マイナス6℃の世界

今日は皆様に特別に、氷点下の美しい世界にご招待いたしましょう。
マイナス6℃の幻想的な自然の造形美をお楽しみください。

2009_01070159

2009_01070163

2009_01070167

※何度も言いますが、これらはすべて広島県において撮影されたものです(笑)

2009_01070160 

↑こちらは、ココナッツのポッキー・・・ではありません。
木の枝が凍ってできた自然の芸術作品です。

2009_01070158

雪に覆われた氷点下の世界。

2009_01070153

2009_01070148
同じ雪景色でも、先日の景色とは空気感が全然違っているのがわかっていただけますでしょうか?

空気までシャキーンと凍り付いたかのようです。

雪は気温が低くなると表面がラメのようにきらきら光ります。
まるで叶姉妹の胸元のようなキラキラなグリッター感!
2009_01070150
写真ではわかりにくいのですが、
朝日を浴びた様子などは非常に美しく、メイク用品として売り出したいほどの輝きです。


キラキラ~。

2009_01070155

氷点下の日の出。

意味なくご利益がありそうです。(何の?笑)

2009_01070157
2009_01070156
りんごのフェンスも、もともとは青い色なのに、氷ついて白っぽく霞んでいます。
そこに、朝日を受けた林檎の木のシルエットが・・・。
幻想的です。

2009_01070152

ふちの白い葉っぱではなく、緑の葉っぱのふちが全て凍っています。


家の中も、寒い。
窓ガラスには氷の結晶が惜しみなく。

2009_01070164

すごい~。

面白いし、幻想的。

2009_01070165

サクちゃんも、虫眼鏡片手に、興味深々で観察していました。
まさに、センスオブワンダー!
こんなものに触れられるって、実はすごく貴重だよ、サクちゃん!

※「センス・オブ・ワンダー」とは、
子供のころ誰もが持っている、自然の神秘や不思議を感じ取る感性のこと。
レイチェル・カーソンの同名の著作により広まった言葉です。





たしかに美しい・・・美しいのですが・・・

寒いよぅ~~~~!!!!!

でも余りにもキレイなので、外で夢中になって写真を撮っていたら、
指先の感覚はなくなり、体が冷え切りました。


美の追求というものは、
いかなる場合においても、
犠牲がつきまとうものなのですね。



でもね~、
私の子ども時代はもっと寒かった。

記憶にあるのは、マイナス17℃の日。
中学生の頃だったかな。
もう、ここまでくると、寒いというより「痛い」に近いです。



2009_01070170
朝日があたると、結晶はみるみるうちに融けてしまいます。それはまさに、自然の作り出した一瞬の美。


本当に美しい世界。
こんなに惜しみなく美しい世界に囲まれて、
私は子ども時代を過ごしたんだなあ・・・。

子どものときは、文化に恵まれていない田舎がイヤで、
キレイなものは都会にあるんだと思っていたけど、
こんなキレイなものがすぐ身近にあることに気がつかなかったよ。


ここで、はい、ミュージックスタート!

♪身近にあるもの~、
常に気をつけてないと
あまりに近すぎて見失ってしまいそう♪ 
(井上ジョー 「closer」 NARUTO主題歌)

↑サクちゃんと夫のお気に入りソング。




それはさておき・・・。

小さい頃にいっぱいいっぱいキレイなものを見て、
いやおうなくセンスオブワンダーを研ぎ澄まされながら育って、
それは今の私の美意識をどこかで形成しているかもしれない・・・と最近は思うのです。



ありがとう、雪。
そして、氷点下の世界。



でも・・・・・・・・・・・・。


やっぱり・・・、



さぁむいっ!!!!!!

| | コメント (3)

夏恒例!流しそうめん&おこめん、スイカ割り大会

ああ、夏休みが終わる前にぜひともアップしておかなければならない季節ネタが!

そう、恒例(っていうか一度やって楽しかった場合、りんご家では恒例化する)の、流しそうめん大会!のことを書かなければ。

それはお盆に帰省していたときの話。

ジイジとおおきいばあちゃん意外全員B型という超マイペースなりんご家&りんご実家&弟一家。
集まってもみんながみんなバラバラだが、食べること&楽しいことには一致団結。
だから 一度やって楽しかったそうめん流し はもちろん恒例行事に昇格。


竹は去年のものを再利用。

そうめんは小麦が原料なので、小麦アレルギーの姫りんごは参加できないかもな~と思っていましたが・・・、

なんと弟嫁のさゆりちゃんが、姫にも食べられる麺をゲットしてきてくれていたのです。

Photo 
その名も「おこめん」
広島県のお米で作られています。

米の麺は実は、ビーフン、タイヌードルなんかで代用してきたのですが、これは茹で戻し時間が1分と短いことと、一食分に個装されている優れもの。

しかも、つるつるとこしもあり、かなり優秀な米麺!
アレルギー関係なく、普通に食べても美味!しかも無添加。

さゆりちゃん、ありがとう~!


ロングコースの竹、設置。

Photo_2   

サクちゃんもお手伝い。

Photo_3

まずは、おこめんを流します。

つるつる~。

Photo_4

姫もきゃっきゃっと笑って楽しみましたよ☆
ヨカッタ。

デザートは、スイカ。

Photo_5

スイカ割りには、砂浜とビーチパラソルでしょってことで、
海はないが、なかば無理やりに砂山にビーチパラソルを設置。(本当にいいのか、それで?)

スイカの下に引いた新聞がたまたま北島選手。
金メダリストの上でスイカを割って、本当にいいのか? 

Photo_6 ほんとにわってもいいのかなあ~・・・

でも・・・。

Photo_7

北島選手とスイカ。2008年夏のひとコマってかんじ。

そんな躊躇もこどもたちには関係なく、スイカをえいやあ!(割れませんでしたが)

Photo_8

ぱかっ!

みんなで外スイカ。楽しかったね。

なんか夏って・・・いいよね。
夏の良さってさ、夏が終わるときにしみじみ感じるものなんだよね~。

Photo_9




いや~、
夏休みの報告、8月31日に間に合ってよかった~!ぎりぎり!


子どもの頃のわたしも、
夏休みの宿題を、8月31日に駆け込みでするタイプでした!!!!

大人になっても変わってないなあ~!



ちなみに夫は、宿題を7月中に済ませるタイプだったんだって!
ゆったり夏休みを過ごせたかわりに、その後で遊びすぎて9月には字が書けなくなるくらいだったとか。
(私は8月31日にまとめて字を書きすぎて、手を酷使し、同じく9月には字が書けなくなってたけどね・・・アハハハ;)


みなさんは、どっちのタイプでしたか?
よい夏をすごせましたか?





過ぎ行く2008年の夏に乾杯!
人気ブログランキングへ。





| | コメント (4)

新進気鋭のジュエリーデザイナー集団

今日は新進気鋭のジュエリーデザイナー集団をご紹介しましょう。
彼らは、制作活動に打ち込むため、人里離れた自然の中にアトリエを構えています。

気まぐれな彼らの作品展にはなかなか出逢えないのですが、
こんな霧の出た早朝が彼らの芸術作品に触れるチャンスなのです。

ほら、もうあちこちに彼らの作品が展示されています。

2008_07210239 

一つずつじっくり見てゆきましょうか。

2008_07210241

彼らの作品の特徴がよく現れた、王道スタイルのこの作品。繊細な細工がオーソドックスながら見事な仕上がりです。

2008_07210242

この作品は、クリスタルビーズとパールを散りばめた見事な作品。ところどころにキラリとあしらわれた大粒のダイヤモンドが見事です。

2008_07210240

これはまたアシメントリーな構図がいかにもアーティスティックな作品。一見自由気ままでありながら、中央に位置した大粒パールに視線が集まるように構成されたバランスが、奔放さの中に確かな巧みの技を感じさせる作品です。

お、ここでは作家の方の作品の製作現場をみることができるようです。
おじゃましてみましょう。

2008_07210246

熱心に制作の真っ最中です。緻密な作品ですので邪魔をしないようにしましょう。

たくさんの素晴らしい作品の中で、今回、ジュエリーバイヤーりんごが買い付けた、いちおしの作品がこれです。

2008_07210245

なんというシンプルさ!なんという潔さでしょう。

芥川龍之介の「蜘蛛の糸」を思わせる、真っ直ぐ大地にと垂らされた一本のチェーンには、大小無数のクリスタルが!
その中でもひときわ大きく輝きを放つ雫型の水晶に目を奪われます。

バイヤーりんごのおすすめは、
背中の大きく開いた濃紺のベルベットのドレスにあわせて、背中に垂らすスタイリング。
手入れされた背中とシンプルなジュエリーで、ハイクラスな大人の女性を演出できることでしょう。

では、この素晴らしい作品を作った作家さんをご紹介しましょう!

2008_07210244

彼です!

オオオオオ~・・・
パチパチパチパチ・・・(スタンディングオベーション)
パシャパシャ・・・(カメラのシャッター音とフラッシュ)






・・・・って、また遊びすぎ?

あ~、これが本物やったらいいのにね。
いつものことだけど私ったら・・・妄想膨らませすぎ。

でも、こんな美しいものが惜しげもなくいっぱいある、そんな大自然の中で育ったのだから、そりゃ妄想だって鍛えられてたくましくなるよね~。




蜘蛛のジュエリー作家さんたち、素敵な作品をありがとう!




人気ブログランキングに参加しています。
→人気ブログランキングへ。


| | コメント (2)

お目当ての春の味覚

遅ればせながら・・・GWの里帰り報告です。

田舎の風景をお楽しみくださいませ~。

2008_05060050

りんごの花が満開でした。

2008_05060051

りんご畑。

2008_05060058

タラの芽。

夫のひそかなお目当ては、これらの「春の味覚」

2008_05060059

うど。

2008_05060062

わらび。

2008_05060077 

山菜はてんぷらとお塩でいただきます!

2008_05060076_2

うどはサラダに。ほんのり苦味と独特の香り。

体がきれいになる気がする味です。

いろいろと旬の味覚がありますが・・・春の旬の味覚はどれも独特ですよね。

苦味があって、ちょっとクセがあって、でも体がしゃきっとするような喜びに満ちた味です。

2008_05060085_2

今年は田植えも終わっていました。サクちゃんはお手伝いがしたかったみたいでちょっと残念そう。

2008_05060091

駆け寄って、抱き合う兄妹。「ひしっ」

2008_05060101

じいじとサクちゃん。たんぽぽのわたげを探しにいったのです。

でも見つからなかったんだよね。ちょっと時期が早すぎました。

りんごの里は春が遅いのです。

2008_05060109

やっと見つけたたんぽぽの綿毛。空にむかってふう~!

のんびりしたりんごの里の春でした。

2008_05060122

またカエルね!

人気ブログランキングに参加しています。

人気ブログランキング

| | コメント (3)

里カエル・レポート

実は春休みを実家で過ごしていました!

その里がえりの様子をカエルのカエルコちゃんにレポートしてもらいます!
題して「里カエルレポート」

こんにちは、あたし、カエルコ。
今日ははじめてりんごの里にいくのよ。

2008_03270056

はじめての新幹線にちょっとどきどき。新幹線ってはやいのね~。

(N700系って、速すぎて耳が痛かった・・・・トイレとかもかっこよくて近未来の乗り物ってかんじだったわ~。  りんご)

新幹線にのって、在来線にのりかえて、車に乗って・・・やっとつきました。
りんごの里。

きゃあ~!
ほらみて!まだ雪がすこし残ってる!

2008_03270058

ジイジがわざと残しておいてくれたんだって。家の裏にはもっと雪が残ってて、サク兄ちゃんはここでこの冬最後のそり遊びができたんだよね。

2008_03270059
つめたいっ。

でもほら、枯葉の下にはちゃあんとみどりいいろの芽が!

2008_03270060  春だね。

福寿草も、ほら。

2008_03270065

春春春~。

2008_03270067

春ってなんか、いいわね~。
カエルの本能かしら?




カエルコの血もさわぐ、りんごの里の春です。




人気ブログランキングに参加しています。

| | コメント (6)

豪雪の思い出

サヨコから時折り来る雪情報メールに恐れをなし、早々に福山市から広島市へ。

広島県の地理を簡単に図示説明するとこんなかんじ。

Photo

当初の予定では、雪を想定し、本格的に雪深くなる手前の三次にて駐車場に車をとめるはずでした。

ところが、すでに広島~三次間にも積雪があり、広島市内に車を駐車してあとは電車での移動を余儀なくされました。

広島駅の近くに一泊500円の駐車場を発見し、そこに駐車して、在来線(芸備線)に。

ちょうどぴったり最後の快速に間に合いました。

電車が北上するにつれて、車窓からの眺めがいつの間にか雪景色に変わりました。
どんどん雪が増えてきます。

大きな牡丹雪がずんずんずんずん・・・。
湿気を含んだ重たい雪は、見るからに積もる気満々。

姫りんごちゃんも雪を指差して、「お! お!」
と反応しています。

サヨコメール:「今、隣のおばさんが手作りキムチを持ってきてくれたんだけど、車が雪に突っ込んで、ブルトーザーに来てもらって引っ張りあげてもらっとるんよ」

・・・・どんな実況中継よ・・・。



サヨコが車で帰省するのを心配してちょくちょくメールをくれたのは、
やはり雪のこわさを知っているからこそ。

チェーンやスノータイヤなしでスリップする危険性はなんとなく想像がつくかもしれませんが、一晩のうちにどかっと雪が積もるこわさはなかなか想像がつかないかもしれません。

前の日までなんともないのに、朝起きたら、道路も田んぼもわからないほど雪が積もっていて、まったく身動きが取れなくなるということが冬の雪国にはよくあるのです。

除雪車が出動して道を明けてくれるまでは、車を動かすことすらできず、交通手段は遮断され、雪が降るとまさに陸の孤島になってしまいます。

Photo_3

例えばこの写真。
ここは大雪原ではなく、縦と横に二本の道があるのですが、こうなってしまうとただの平原です。

まさに雪の中の孤島なのです。

Photo_4

それにまつわる苦い思い出があります。

中学生だった当時、私はチェッカーズの大ファンでした。(当然フミヤのファン)

仲良しの友人3人と広島市内にチェッカーズのコンサートに行く日、まさに待ちに待ったその当日に、例のドカ雪が降ってしまったのです。

父親の車で友達と一緒に連れて行ってもらうつもりでしたが、雪でどうしようもありません。

「あきらめろ」という父と母。

「でも行きたい」と泣く私。

この時ばかりは私も、雪国に生まれたことをなげきました。

諦めかけたその時、同じく熱烈なフミヤファンだった友達が、なんとこの吹雪の中、歩いてこちらに向かっているという情報が入りました。

彼女のうちから私のうちまでは歩くとけっこうな距離があるというのに、
すごい根性です。

吹雪のなか、彼女は思っていたに違いありません。

ひ・・・ひとめフミヤにあいたい・・・・。

そんな彼女の情熱が通じたのか除雪車が始動しました。

父も母も引き下がれなくなり、すったもんだの末、無事にチェッカーズのコンサートに行くことができました!

長靴を履いてコンサート会場にかけつけた女の子は多分私らくらいだったはず・・・。

あんなに楽しみにしていたコンサート。

なのに今となっては、コンサートそのものよりも、その朝の雪の悔しさのほうが記憶に残っているのが不思議です。

Photo_5

そんなこともあって、もう雪ばっかりはどうしようもないので、
大晦日、元日ともに大人しく陸の孤島に閉じこもって過ごしたのでした。

そしてその間も雪はずんずん降り続け、辺りの景色は真っ白に。

Photo_7 

それでも、わずかに晴れ間を見つけて、子供たちと雪遊びをしました。

ゴーッ!!

Photo_8

吹雪の中、無理やりに遊ぶ父と子。

ちなみに、雪の中に立っている竹の棒。上にはビニールテープがついています。
これは何かと言うと、道路の場所を示す棒なのです。

こうしとかないと、道の場所がわからず、隣のおばさんのように田んぼの雪のなかにつっこんでしまうことになるのです。

(おばちゃんが命がけで持ってきてくれたキムチ、すっごく美味しかった~!ありがとう!)

Photo_9
そして新種のペンギンも雪初体験♪

よたよたとした足取りながら、果敢にも雪の上を歩いていました。強い!

Photo_10


雪は交通だけじゃなく、雪かきや屋根の雪下ろしなど大変で危険な作業もあるし、
もちろん寒いし、つららも危ないし、屋根に積もった雪の重みで戸は開かなくなるし、
積もる雪と屋根から落ちてくる雪で部屋は暗いし、何かと大変です。

Photo_11 ←ごごごご。戸も開かなくなります。

でも、私が雪を好きなのはなんでなんだろう。

いつもより冷えてシーンとした朝、窓を開けると雪が降っていたときに嬉くて飛び起きてしまうのはなんでなんだろう。

寒い中、学校に歩いて行かなくてはならないのに、雪の朝は毎回のように嬉しくて仕方なかったなあ。

いまでこそ町の小学校へはスクールバスで登校しているようですが、私達の時代は完全に徒歩登校でした。
どんなに雪が積もろうとも、雨が降ろうとも、大抵は歩いて小学校まで2キロほどの道のりを通っていました。

でもさすがに雪の日の帰り道は、寒くて、手がかじかんで、足先なんかほとんど感覚もなくなってきて、家まであともう少し、もう少しと思いながら歩いていたなあ。

帰ると、お母さんやおばあちゃんが早めにお風呂を沸かしていてくれたり、着替えの服や靴下やときどきは焼き芋なんかをこたつで温めてくれていました。

雪などで歩くのが大変だった日は、おばあちゃんが足をもんでくれました。
「ここが三里のツボ。」
なんていいながら。

中学校になっても、どんな悪天候でもたいがい自転車通学。

下校時に急に雪が降り出してきて、
ああ、自転車で帰るのは寒くていやだなあと思いながら帰っていると、

軽トラに乗ったおじいちゃんに偶然出くわし、そんなときはラッキーっと思って軽トラの荷台に自転車を乗っけてもらってうちに帰るわけですが・・・。

いつもおじいちゃんは、「わざわざ迎えに来た」のではなく、
「役場や農協に用事があったからついでに乗せて帰ってやる」というスタンスを保っていたので、私もずっとそうだと思ってきたけど・・・。

よく考えるとあれは間違いなくわざわざ迎えにきてくれていたんだろうなあ。

おじいちゃんは家の中では威厳のある昔ながらの「頑固者」で通っていたから、
いつも他に用事のあるフリをしていたのかも・・・。

そう考えると、私ってすごく家族に守られていたんだな~と思います。

他にも、朝ドカ雪が降ると、公道までの100メートルほどの私道を、私と弟が小学校に行くまでに、お祖母ちゃんやお母さんが足で雪を踏みしめて道を作ってくれていたり。

どんなに寒い雪の朝だって、起きたらおみそ汁とごはんの朝ごはんができていたし・・・。

Photo_12

お父さんはどんなにドカ雪が降っても、ショベルとお湯のはいったヤカンを手に、
まず私道の入り口にとめておいた車を雪から掘り出し、解凍してから仕事に出かけていたわけだし・・・。

昔はなんとも思ってなかったけど、今考えるとちょっとすごい。

だって、寒いから仕事や家事するのがいや~とか、親がぐちるのを一度も聞いたことが、ないから。

今の私ったら、寒い朝のお弁当日なんてだるいわ~と、ちょっと早く起きるだけでぶちぶち言ってるのに・・・。

反省反省。

Photo_2


こどもの頃の私は、雪の大変さなんてあんまり考えず、
「あ~、寒いけど綺麗だなあ」
「雪の色を絵の具で出すにはどうしたらいいんだろう」

なんてのほほんと空想の世界に遊んででいればよかった。

それもこれも・・・・自分では気づかないうちに、家族に守られていたからなんだろうなあ。

私が雪を大好きなのは、きっとそういうこともあるのかも。

ありがとう・・・・。

と、言いながら・・・



今年もしっかりと、ぬくぬくとのほほんと、
雪をいいことに実家に閉じこもって、おせちを食べて寝て過ごしたのでした!!!


あ~でもやっぱり、
雪って、寒いけど綺麗だな~!

豪雪、バンザイ!(←全然反省してないし・・・)




人気ブログランキングに参加しています。

いつも、書きたいことがいっぱいでついつい長文になってしまいます。
ここまで長々とお付き合いありがとうございます!
お疲れ様でしたあ!!


人気ブログランキング

| | コメント (7)

焚き火で焼き芋、銀杏の上のピクニック

りんごの里は秋まっさかり。

2007_11180087

銀杏があまりにも綺麗だったので、銀杏の黄色い落ち葉の上でピクニックとしゃれ込みました。

2007_11180088

ビデオを撮るために寝転んでいるジイジが、まるでちょうどマネの絵画、「草上の朝食」のよう・・・。

でも寒かった・・・。

寒いので、落ち葉を集めて焚き火です。

2007_11180041 ぱちぱち。

2007_11180039 焚き火といえば、焼き芋。

2007_11180040 なのでこの火の下には焼き芋が眠っています。

2007_11180042  おいしく出来ました。

サクちゃんおおよろこび。

「落ち葉焚きで焼き芋」この写真を見て一番くやしがったのが、夫。

夫:「あ~ええな~。夏の竹で流しそうめんの次は、秋の焚き火で焼き芋がしたかったのに~!」

そ、そうだったの・・・?

じゃあ冬は何?かまくらでお餅?

そんな「りんごの里」

昨日とうとう初雪が降ったそうです。

ああ~、ぎりぎり雪に間に合わなかった。くやしい。

りんごの里はもう冬です。

ぶるぶるっ!

| | コメント (2)

竜宮みやげ

なんだか一気に寒くなりましたね。

少しだけ広島の実家に帰省していました。

広島といえどもりんごがとれるくらい寒い町。寒いのは当然。

帰ってきたら神戸もぐんと寒くなっていて、一週間しか帰省していないのに、まるで一ヶ月ぶりくらいに帰ってきた気分です。

私:「なんか変わったことあった?」

夫:「う~ん、べつに・・・。ニュースといえば「せやねん」(※関西ローカルテレビ番組)で特集してた99ショップのパスタがほんまに売り切れになってたくらいかな。」

私:「すごいささいなニュースだね~(笑)」

夫:「ゆうても一週間やからそんなニュースはないねん」

そっか・・・。

まるで一ヶ月とか三ヶ月くらいの感覚だったよ。逆うらしま状態。

そのほかにも、一週間前に買っていて野菜室にいれていた野菜がまだぴんぴんしてたのを見て、自分で驚いてみたり・・・。

そっか、ほんの一週間か。

すっかりうらしま太郎のようなりんごです。

だって、田舎は本当に時間の流れがちがうんだもん。

さて、そんな田舎の、点景をお届けします。

まるで竜宮城のように美しい秋の景色を、おすそわけ、です。

2007_11180030

2007_11180031

2007_11180033

2007_11180035

2007_11180036

2007_11180044

2007_11180043

2007_11180056

2007_11180059

2007_11180092  

2007_11180093

2007_11180032

| | コメント (2)

ミラクルそうめん流し大会

夏休みに実家のいたときのこと。それはサクちゃんの何気ないひとことで始まりました。

サクちゃん:「サクちゃん、そうめん流しやってみたい~」
流しそうめん・・・そういえばテレビアニメにそんな場面があったな。

できるとしたら、実家でならできるかも。
で、お盆にサヨコに相談。

私:「サクちゃんね、そうめん流しやってみたいんだって。竹あるかなあ」
サヨコ:「あるよ。」

あるんかい!
どうやらサヨコの実家(町内)のおばあちゃんちに竹やぶがあるそうです。

と、いうことでそうめん流し大会を決行することに。わ~い!
試しに言ってみたのに、ほんとに出来るなんて嘘みたい。

早速、おばちゃんちの裏山に新しい竹を切り出しに行きます。
そうめんを食べるのに、竹から切り出しにいくところがなかなかいいでしょ。

こうして急遽、竹取隊が結成されることに。

メンバーはりんご家(パパりんご、私、サクちゃん、姫りんごちゃん)と弟一家(弟、弟嫁ちゃん、そう君、ゆう君)そしてサヨコ。

竹を目指してずんずん山へ。
Photo_12 
竹取隊、出陣。

ナタやノコなどの武器類を持ったサヨコを先頭に、おもちゃの武器をもったサクちゃん、そして丸腰ながらも堂々とした足取りのそう君が続きます。

Photo_13
きれいな青竹に狙いを定めて、かこーんかこーん。

ワサワサっ。

Photo_14

青竹を引っ張り出します。

Photo_15

ざっと枝を落として。上の方の細い部分は蕎麦猪口用に。

切り出した青竹を運びます。

Photo_16

よいしょ、よいしょ。

Photo_17

よいしょ、よいしょ。

Photo_18

軽トラに積み込んでいざ、そうめん流し大会会場(実家)へ!

パパりんごが丁寧に竹のフシのとこを外し、サイドのエッジをやすりで削ってくれました。

Photo_19

私:「わ~、そんなとこまで削ってくれたん?」

パパりんご:「だって、あいつら(子供たち)絶対に触るから危ないやろ~」

確かに。

竹をセッティングして水を流したとたんに案の定触って水遊びをする子供たち(男児)

Photo_20

さすがパパりんご。だてにワンパクな男子の父を5年もやっていませんね。

さあ~、そうめん大会開始~!

ちょうど遊びに来ていた、弟の友達一家(友達、奥さん、こども男子3人)も加わり、大人数でのそうめん流しスタートです。

しゃあああああ~。

Photo_22

いいかんじ。さあ、サクちゃんキャッチして!

Photo_23

キャッチ、しゅるっ!!
おおうまい。

Photo_21
つるつる~。

美味しい~!
そしてかなり楽しい~♪

Photo_24

大人はミョウガとネギの薬味をたっぷりといれて。
冷たい井戸水でちょうど良く冷やされたそうめんを、竹の蕎麦猪口でするするっと食べるのがたまらなく美味しい。

こ、これはいいかも。

楽しくてつられていっぱいたべちゃいました。(子供たちも)
あとで、流してないそうめんを落ち着いてテーブルで食べてみたのですが、流したほうがなぜだか断然美味しい。

いいねえ、流しそうめん。

「これは、お盆の恒例行事にしたいね」

ジイジ意外、全員マイペースなB型(パパりんごも弟嫁ちゃんも。よって当然子供たちも)という脅威のりんご一族にあって、はじめて全員の意見がばっちりと一致した瞬間でした。


それにしても・・・。
流れ星がみたいとか、そうめん流しがしたいとかいう子供の夢が、簡単にかなってしまう豊かさに改めてびっくり。田舎ってやっぱり凄いなあ。

そしてその夢を叶えるべく大人たちが一丸となって動いてるところもいいなあ。
と、りんごは思ったのでした。


そして次の日、サクちゃんのもうひとつの夏やすみの夢、「クワガタを捕まえる」も意外な方法で叶ってしまうことに。

パパりんごが蜂蜜を木につけてトラップを仕掛けたり、ジーンズに穴を開けながら林に入って木をゆすったりしても捕れなかったのに・・・

帰る日の朝のこと、
朝起きたら茶の間の電灯のくもの巣にクワガタがかかっていたのです!
自然界のトラップ、おそるべし。

こうしてサクちゃんの「クワガタを捕まえる」夢もかなってしまったというわけ。
田舎マジック・・・。

自分のふるさとだから言うわけじゃないけど・・・

山のてっぺんにあるので天候がこの町だけ違っていたりして、この町に入ってきたとたん少し空気が変わるような・・・。

ほんとうに豊かで、魔法のような土地なのです。


ありがとう、そうめん。ありがとう、竹。ありがとう、くもの巣。
そして、ありがとう、大好きなふるさと。

来年もミラクルな夏休みをよろしくね!





| | コメント (9)

遠近法と万有引力の発見

さて、このたび我がこどもたちが歴史的発見をいたしましましたのでご報告いたします。

実家で夏休み中のある日。
畳でごろりんとしていた私を遠めから眺めるサクちゃん。金魚すくいのわっかのおもちゃでのぞきながら、ふとこう言ったのです。

サクちゃん:「ここからお母さんを見ると輪のなかに入るのに、(近づいて)ここからみたら輪に入らないよ。なんで? 」

私:「サクちゃ~ん!!!!そうだよ!すごい!よく気がついたね!遠くのものは小さく見えて、近くのものは大きく見えるんだよ!それが遠近法っていうねん!!えらいっ」

やたらと興奮する私に「なんのこっちゃ」という顔をするサクちゃん。

Photo

私:「では、ちょっと実験してみましょう」

と、サクちゃんの近くにゴリラのぬいぐるみを設置。そして私は遠くに離れて・・・。

私:「さあ、ゴリラとお母さんをそこから見える大きさで描いてごらん」

わけもわからぬままゴリラを描かされるサクちゃん。

Photo_3 ←モデル。

左側がお母さん。真ん中がゴリラです。(右側はちょっと失敗)

1

この歴史的瞬間を記念して「遠近法の発見」というタイトルをつけてみました。

大げさですが、“近くのものは大きく遠くのものは小さく見える”ということをどこかで習って知る前に、自分で発見できたのがすごいなあ、と母はちょっと感動してしまったのです☆

そうやっていろんなことを発見していくんだね。

その調子で、ニュートンに遅れをとりながらも、りんごの落ちる様子を見て万有引力を自力で発見してくれたら面白いのになあ、なんて思ってしまった母でした。
りんごの木も身近にあることですし(笑)

と、思っていたら・・・・

意外なところに万有引力を自力で発見している人物が!

姫りんごちゃんです。

最近、姫りんごちゃんはものをポイポイするのに凝っているのです。

おもちゃなどを取ってほしそうにしているので取ってやると・・・
次の瞬間に、ぽいっ!

もう一度取ってやるとまたぽいっ!

何度もくりかえします。そしておもちゃの行く末をじっと観察している。
どうやら、自分のしたことがどんな結果になるのかを確認しているようす。

い、いましたよ・・・サクちゃんに先んじてここに万有引力を発見している人物が!
サクちゃん、出遅れたね・・・。

Photo_2

些細なことではありますが、こんな発見もひとつの成長の証。
見逃さずに逐一感動していきたいと思う毎日です!

| | コメント (2)