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博士とマリアちゃん ~マリアさま編~

サクちゃんの熱演によって、無事に幕を閉じたページェント。

しかしその影響は、姫りんごちゃんに多大なる影響を与えていました。

shine「マリアさまブーム」shineです。

何度かお兄ちゃんの練習のうたを聞いたり、ビデオを見る機会があったので、姫りんごちゃんもすっかりページェントを覚え、とうとうフルコーラスで歌えるほどまでになってしまいました。

そして、やはり女子ですな~。
マリアさまに夢中になってしまいました。

マリアさま役のようなスカーフを頭にかぶせてやると、すっかりご満悦。
手を組んで歌を歌い、気分はすっかりマリアさま。

姫りんご: 「♪ここおのやちゃちい、まりあちゃん~♪ (心の優しいマリア様)」

でも・・・。
そのスカーフをかぶった姿は、マリア様というよりも・・・マトリーショカ!

Photo



で、姫りんごちゃん。
最近、寒いのかお風呂で髪を洗うのを嫌がるようになった。

まああんまり汗もかかないし、嫌がってめんどくさいから2日に一度くらいにはしてたんだけど・・・。
さすがに3日も洗ってないのはちょっとね~。(アタシは別にかまわないが、髪にごはんつぶがついて部分的にかぴかぴになっていたりするから多少人目も気になる)

私:「髪あらおっか」

姫りんご:「イヤ」

私:「昨日も洗ってないから今日は洗わんとアカンよ。ほら、髪にごはんつぶついてかぴかぴになってるやん!」

姫りんご:「イヤっ!!!」

そんな押し問答をくりひろげたあと、あ、と思いついて言ってみた。

私:「髪あらわないと、マリアちゃんみたいになれへんよ。3日も髪洗ってないようなマリアちゃんはおらんよ」

姫りんご: 「かみあらう」

快諾!すごいわ~、マリアちゃん効果。

私:「えらい~。さ、おいで。お母さんのバラの香りのトリートメントしてあげるよ。お花だよ。いいにお~い。マリアちゃんみたいだよ~」

すると、髪を洗ってやっているときに姫がこんなかわいい言葉を!

姫りんご: 「マリアちゃん、でてきた?」

Photo_2

かっ・・・・かわいい~~~~!!!

サクちゃんとはテイストがちがうけど、あなたも詩人ね~。
姫りんごちゃんは乙女路線ね~。

こりゃ、使えるわ~と、ほくほくしていたのですが・・・。


翌日のお風呂時。

姫りんご:「お花しゅる」(お花のトリートメントする)

私:「えっ?今日もする?」

姫りんご:「しゅる」



・・・・・・・・・。
あれ以来、毎日バラのトリートメントしてます。

私だって、週1回のスペシャルケアなのにっ!!!!!


乙女も大変だ~!

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博士とマリア ~博士編~

サクちゃんの園はカトリック系なので、クリスマスにはページェント(キリスト生誕劇)を行います。

少し前の話ですが、今回はその話。

それがね~、すっごく良かったんですよ!(ええ、親バカです)

今年は年長なので、“その他大勢の子羊”でも“その他大勢のお星さまたち”でもなく、はじめてちゃんと役がつくのです!

通常、女子の一番人気は主役であるマリアさまか、そのマリアさまにお告げをする3人の天使たちです。

男子の主役は、マリアさまの旦那さまであるヨセフでしょうか。

サクちゃんには“その他大勢の子羊”だった2歳の頃から、ひそかに(私が勝手に)狙っていた役がありました。

それは、マリアが救い主を産んだあと、真っ先に東の国からお祝いにかけつける「博士」の役です。

なぜ、(私が)博士役を狙っていたか。

その理由は単純! shine「衣装が豪華だから」shine

男子の主役はヨセフなのですが、ヨセフはしょせん(す、すみません)一般ピープルなので、服装は地味なのです。

その点、博士は東の国からの使者なので、衣装がぴかぴかでオリエンタルで豪華!
派手好きな私としては衣装は見逃せないポイントです。(というか、そこでしかない)

役は、毎年希望を聞きながらクラスで話しあって平和的に決めるそうですが、だいたいその役のキャラに合う子がなっているそうです。

例えば、マリア様役には面倒見がよく、クラスのお姉さん的存在の子がなるみたいだし、天使役になるのは、小柄でかわいらしいかんじの女の子。
ヨセフはやっぱり、4月とか5月生まれの背の高い男の子がなっているみたい。

とうの博士役は・・・、
やっぱり博士というだけあって、セリフが他の子より難しいので、口の達者な子がなっている様子。

口の達者さでは自信のあるサクちゃん。博士役も夢ではありません。

念願の博士役になるべく、毎年ページェントがあるたび、私はサクちゃんにこう言い聞かせていました。

私:「お母さん、サクちゃんは博士役がいいと思うわ。衣装もキラキラやし」
(変なプレッシャーをかけられて、なんとかわいそうなサクちゃん!)

でも、息子はちゃんと期待に答えてくれましたよ!

サクちゃん:「お母さん、ぼく博士役ゲットしたでscissors

お~い、ポケモンゲットみたいに言うな~!位の高い博士役なんだからさ~。
でも、でかしたぞ!我が息子よ。
母の4年越しの夢をかなえてくれたのね~!
うれしい~。

それから毎日、難しいセリフを練習するサクちゃん。

私:「もっと、ゆっくり言ったらかっこいいよ」
やけに熱く演技指導する私。

夫は、本番に備えてビデオを買い替えました。
あたしら気合はいりすぎやって!

だって、最後のページェントだもん!!!

ところが、ああ、神よ。
ここに来てなぜ、こんな試練をおあたえになるのです?

なんとページェント本番の6日前の朝、まさかの姫りんごちゃん入院!!!!

そ、そんなあ~shock

医者が言うには、一週間ほどの入院になるそう。
まにあわへんやん!ページェント!

私:「息子が年長で、最後のクリスマス会なんです。ぜったい見たいんですけど、その日までに退院できますか?」

医者は、そんなこと言われてもね~って顔してる。(そらするわな)

神様お願いです。どうかどうか、早く姫りんごちゃんがよくなって退院できますように!

祈りが通じたのか?! 
私にうつって、私の体はよれよれになりましたが、姫りんごは順調に回復。
なんとページェント前日に退院することができました~!!!

こうして迎えたページェント。

サクちゃんは、親(&ダブルばあば)の期待に答えてくれました。

shineキラキラの衣装を着たサクちゃんが登場!shine

博士(サクちゃん):「昔、ユダヤの人びとは、大変苦しい毎日を送っていました。
神様の御言葉を伝える預言者はやがて、救い主がお生まれになると伝えました!」

難しいセリフをはっきりゆっくりと言えました。


サクちゃん~!!!!
号泣!crying

だって、4年前の子羊さんのとき、サクちゃんはその日お昼寝ができなくて、ものすごく眠そうな顔でぼ~っとステージに立っているだけだったのに・・・。

救い主とか預言者とかそんな難しいことばを言えるまでに、
大きくなったんだね。

サクちゃん、本当に大きくなったね。

Photo



立派に博士の役をやりとげたサクちゃん。
いっぱいいっぱい誉めてやり、家に帰ったのも束の間。

家ではあっと言う間に、いつものいらんことしいのお喋りのムダに走るギャーギャーうるさい子供に逆戻り。

あれ・・・あの聡明な博士はどこへいったのか・・・・?
あれは衣装がさせた演技だったのか!

あの衣装・・・ときどき貸し出してほしいわ。
と一瞬、まじめに思ってしまった・・・。


そして、そのページェントは、我が家の意外な人物に多大なる影響を及ぼしていたのであった・・・。

そう、姫りんごちゃんに・・・。apple



その話はまた次回☆

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姫よよよ

姫りんご(2歳)は、やさしいお兄ちゃん(サクちゃん)がいて、待望の女の子だったこともあり、蝶よ花よと育てられてしまった。

そのせいですっかり「ワガママで意地悪なお嬢様」風に育ってしまっている気がする・・・。

ヒロ様観賞用ドラマ “メイちゃんの執事” (元仮面ライダー電王の佐藤健くんも出てきてしかもヒロ様と兄弟役。仮面ライダー兄弟!)で、あまりにもわかりやすい、お金持ちで意地悪なお嬢様たちがいっぱい出てくるが、我が家もひとごとではない。(お金持ち、という条件だけ除く)

どう意地悪かというと・・・。

まず、自分に分け与えられたおやつがなくなると、当然のようにサクちゃんの分をふんだくる。

ご飯のときに自分に分け与えられた好物(主に肉)がなくなると、当然のようにサクちゃんの分をふんだくる。

サクちゃんがおもちゃで遊び始めると、以下同文。

さらにサクちゃんがテレビに合わせて歌い始めると、自分が先に歌いたかったと泣き叫ぶ。

サクちゃんが走り出すと、自分が先に・・・以下同文。

とまあ、こんな調子。

しかも、どうも私は自分だけのお母さんだと勘違いしているようで、サクちゃんに腰でも揉んでもらおうとねころがり、サクちゃんが私の腰をもみ始めると、

姫りんご:「こんちゃんのおかあちゃん!」

と、ぴゅーっと飛んできて、痛む腰にど~んっ!と大きなお尻を乗っけてくる。(腰に更なるダメージ!)

あまりにも度が過ぎるので、叱ると、

いっしゅん、「なぜゆえにわらわをしかるのじゃ?」とでもいいたげな表情をして、よよと泣き崩れる・・・・。

Photo_3

お~い・・・どこぞの姫か?


しかし、そんな姫も、サクちゃんが叱られたときはべつ。
優しくなぐさめたあと、私が逆に怒られる。


Photo_5   


意地悪なんだか、やさしいんだか。
気まぐれなお姫様。

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ナルトの首飾り

サクちゃんは、パワーストーン系の石が大好き。

もともと石は好きなんだけど、なんかありそうなパワーストーンが大好きなんです。
男の子ってみんなこんなもん?
それともうちの子だけ?

先日、知人に「手作りのパーツに使うか、姫りんごちゃんにあげて」と、もらったクリスタルのペンダントをゲットしたのはサクちゃん。

Photo

サクちゃん:「なんかこれ、ナルトがつけてるのに似てる。だからきっと僕のやと思う」

(↑どんな理屈やねん!)

そういえば・・・。

Photo_2

Photo_3

似てなくも・・・ない。

じゃあ姫りんごと取り合いにならないように、どうせならもっとナルトっぽくしようってことで、ちょっと加工。

そのへんの青いビーズをつけたらいいだけなのに、
わざわざパワーストーンのビーズを購入。

アクセサリーペンチできゅきゅっと加工。

できました~!
ナルトの首飾り!!!

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キラキラ。

Photo_5 


相変わらずの、ナルト一家です。

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マイナス6℃の世界

今日は皆様に特別に、氷点下の美しい世界にご招待いたしましょう。
マイナス6℃の幻想的な自然の造形美をお楽しみください。

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※何度も言いますが、これらはすべて広島県において撮影されたものです(笑)

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↑こちらは、ココナッツのポッキー・・・ではありません。
木の枝が凍ってできた自然の芸術作品です。

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雪に覆われた氷点下の世界。

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同じ雪景色でも、先日の景色とは空気感が全然違っているのがわかっていただけますでしょうか?

空気までシャキーンと凍り付いたかのようです。

雪は気温が低くなると表面がラメのようにきらきら光ります。
まるで叶姉妹の胸元のようなキラキラなグリッター感!
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写真ではわかりにくいのですが、
朝日を浴びた様子などは非常に美しく、メイク用品として売り出したいほどの輝きです。


キラキラ~。

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氷点下の日の出。

意味なくご利益がありそうです。(何の?笑)

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りんごのフェンスも、もともとは青い色なのに、氷ついて白っぽく霞んでいます。
そこに、朝日を受けた林檎の木のシルエットが・・・。
幻想的です。

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ふちの白い葉っぱではなく、緑の葉っぱのふちが全て凍っています。


家の中も、寒い。
窓ガラスには氷の結晶が惜しみなく。

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すごい~。

面白いし、幻想的。

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サクちゃんも、虫眼鏡片手に、興味深々で観察していました。
まさに、センスオブワンダー!
こんなものに触れられるって、実はすごく貴重だよ、サクちゃん!

※「センス・オブ・ワンダー」とは、
子供のころ誰もが持っている、自然の神秘や不思議を感じ取る感性のこと。
レイチェル・カーソンの同名の著作により広まった言葉です。





たしかに美しい・・・美しいのですが・・・

寒いよぅ~~~~!!!!!

でも余りにもキレイなので、外で夢中になって写真を撮っていたら、
指先の感覚はなくなり、体が冷え切りました。


美の追求というものは、
いかなる場合においても、
犠牲がつきまとうものなのですね。



でもね~、
私の子ども時代はもっと寒かった。

記憶にあるのは、マイナス17℃の日。
中学生の頃だったかな。
もう、ここまでくると、寒いというより「痛い」に近いです。



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朝日があたると、結晶はみるみるうちに融けてしまいます。それはまさに、自然の作り出した一瞬の美。


本当に美しい世界。
こんなに惜しみなく美しい世界に囲まれて、
私は子ども時代を過ごしたんだなあ・・・。

子どものときは、文化に恵まれていない田舎がイヤで、
キレイなものは都会にあるんだと思っていたけど、
こんなキレイなものがすぐ身近にあることに気がつかなかったよ。


ここで、はい、ミュージックスタート!

♪身近にあるもの~、
常に気をつけてないと
あまりに近すぎて見失ってしまいそう♪ 
(井上ジョー 「closer」 NARUTO主題歌)

↑サクちゃんと夫のお気に入りソング。




それはさておき・・・。

小さい頃にいっぱいいっぱいキレイなものを見て、
いやおうなくセンスオブワンダーを研ぎ澄まされながら育って、
それは今の私の美意識をどこかで形成しているかもしれない・・・と最近は思うのです。



ありがとう、雪。
そして、氷点下の世界。



でも・・・・・・・・・・・・。


やっぱり・・・、



さぁむいっ!!!!!!

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雪国の年末年始

お正月は実家・広島で過ごしました。

帰省する前日。

掃除のお手伝い(という名の遊び)をするこどもたち。

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それなりに必死。


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背中から、オムちらさせながらもお手伝い。

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カエルみたい・・・。



そして帰省の日。

駅までのタクシーに乗り込んで、夫がひとこと。

夫:「雪降ってるって言ってた?」

タクシーの運転手さん:「雪ですか?どちらですか?」

夫:「広島です」

タクシーの運転手さん:「広島は大丈夫でしょう~!」

夫と私、声を揃えて・・・・

「いやいや~!」



そう、それがね~。
広島は広島でも、我が実家のある町は県北、中国山地のてっぺん。
それがまさかの豪雪地帯なんですよ~。



だって、帰ってみたらこのとおり。

2009_01070117 雪。

2009_01070120 雪。

ハイ!
雪で~す。

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降ってま~す。
普通に積もってま~す。

2009_01070125 前が見えないよう・・・。

ああ、この光景をタクシーの運転手さんに見せてあげたいわ~。

これが、広島県の光景ですよ~~~!ってね。

きっとびっくりするだろうなあ・・・。

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翌朝。快晴。青いフェンスはりんご畑です。

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おもち。

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まっしろで雪みたい。

これは、雪の表面。

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おもちと雪ってなんか似てるなあ~。

まっさらでぴかぴかで。






というわけで、
雪の年末年始でした。

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2009_01070134

最後になりましたが・・・。

あけましておめでとうございます。

ことしもよろしくお願いいたします!

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