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工作パラダイス 兄妹ロボットスーツ

紙箱を古紙リサイクルに出すために分解していると、面白い形のダンボールが出てきました。

サクちゃん:「あっ、それ捨てんといて!描くもんかして!」

お、画伯。何かひらめいたようです。

何を作るのかと見ていたら・・・。

サクちゃん:「できたっ!」

私:「なに?お面?」

サクちゃん:「ちーがーう!これはロボット!闘うねん。
ここはビームが出てきて、ここは剣で・・・」

Photo

どうやら、端からひょろっと出た緑色の細い部分が剣のようです。

サクちゃん:「これはめっちゃ強いロボットやねんで」

めっちゃ強い・・・割にはニッコリ笑顔だし、
ほっぺたも赤くて可愛い顔してるんですけど、このロボット。

サクちゃん:「よし!姫りんごのも作ろう!女の子やからスカートの形にして!」

はいはい~。ダンボールは硬くて切るのがちょっと難しいので私が切ります。

サクちゃん:「ダメ!裾はかわいくぴらぴらにして!」
ダメ出し。ハイハイ、ぴらぴらね。

できたスカートの形にサクちゃんが色を塗ります。

サクちゃん:「女の子やから赤とピンク!」

う~ん、いつもながら形、色にいたるまでいつも的確で早い!

で、これが完成形。

Photo_2

裾のぐるぐるした部分は模様ではなく、ビームが出るところなのだそう。
あ、これも一応武装スーツだったのね・・・。スカートなのに武装・・・。



闘え、女子!

Photo_3  姫りんご:「あたちはべちゅに闘うちゅもりは・・・・」


本人は迷惑そう・・・。


さあ、兄妹で武装したところで記念撮影!

Photo_4


サクちゃん、強そうなポーズを取っています!

何が面白いって、これでめっちゃ強いつもりっていうのが面白い。
こどもって・・・ぷぷぷっ!!!

口元真剣だし・・・可愛い!


おし!こうなったら兄妹コンビで地球の未来を守ってくれ!






こども達が、地球の未来に貢献するように育ってほしいものです!

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キバに夢中(息子)ヒロに夢中(母)

日曜日に新しい仮面ライダーキバがスタートしましたね。

今年のサブテーマは・・・こうもり・・?
モンスターにドラゴン城・・・。

前年度の電王は電車と桃太郎とか金太郎などの昔話がサブテーマ。
その前のカブトは昆虫!と、ママ向けに料理も大切なキーワードでした。

我らが水嶋ヒロ様が扮する天道総司は料理腕前はプロ並み!

「玉ねぎを丸ごとことこと煮こんだ玉ねぎのぽったら煮」だとか、「オリーブオイルをたらして煮込んだ豆のミネストローネ」「冷凍したトマトをすりおろして出汁にいれたトマトのみそ汁」「切り刻んだ昆布を隠し味にした子羊のロースト」

そうそう、こんなのもありました。
「切ったあと一時間ほどそよ風にさらした大根のおみそ汁」そよ風!

料理にまつわる天道語録も素敵で、

「てんぷらを美味しく作るコツは楽しい気分でつくること。そこに一滴の涙も落としてはならない」だとか、

「刃物で人を幸せにできるのは料理人だけだ」

とか、心を打つ名言も数々。水嶋ヒロ様の端麗な容姿もあいまって、ママたちのこころをぎゅっとつかんでくれたものでした。

はっ。ついついあたしったら仮面ライダーカブトの話題ばかり。
熱く語ってしまったわ。なんだったかしら今日の話題。

そうそう、で、「仮面ライダーキバ」です。

サブテーマがこうもりにモンスター・・・。

こんなのでこどもに受けるのか?という心配はご無用!

Kiba

サクちゃんはすっかり夢中です!
なんでもいいんかい!

モンスターとかコウモリとかちょっとダークな感じがテーマなので、変身するときも鎖がじゃらじゃら言うんですが、あの鎖ですら、5歳児男子にとっては

「かっこいいいい!!!!」

ってなるみたい。

男子って・・・わかんない!

ホームセンターにいったら鎖をやけに欲しがってたし・・・。
買えませんよ!!!五歳児にこんなもの!!!
(今年はホームセンターで鎖がバカ売れしたりして・・・ぷぷ)


さて、日曜日から始まったのは「仮面ライダーキバ」だけではございません!

元仮面ライダーカブトの我らが水嶋ヒロさまが出演する「未来予測研究所ジキルとハイド」も日曜日の夜からスタートしたのです!!!

わくわく。

ちょっと今回はトークも重要なかんじだよ。以前に出たバラエティで噛みまくってたヒロ様、今回は大丈夫かしら。

と、息子のようにはらはらと見守る私。(そう、かっこいい~って言ってるけど、所詮は恋人というよりは息子感覚なのが悲しいわ)

ヒロ様:「よく友人と飲みながら地球温暖化について語り合っているんです」

ふんふん。すごいわ、さすがこどもたちのヒーロー。

ヒロ様:「でも酔っ払ってるから覚えてないんですよね」

まあ!!!!オチまでつけれるようになってる!!!すご~い!!!

ヒロ様の出番を、サクちゃんといっしょに見守ります。

でもこの番組、こわ~い未来と明るい未来を予測する、という主旨の番組なのですが、しょっぱながこわ~い未来。

インフルエンザウィルスでたくさんの死者が出る、というちょっとこわ~いテーマでした。

真剣に見守る息子と私。

私:「インフルエンザって・・・こわいね」

サクちゃん:「うん・・・こわい~」

私:「うがいちゃんとしようね。ね、コワイからもうみるのやめよっか」

サクちゃん:「ううん。見る。天道がおるから怖くない

じ~~~~~~ん・・・。

仮面ライダーカブト(天道総司)だった水嶋ヒロ様が出演しているから怖くないだなんて!!!!

男の子にとって、ヒーローっていうのはすごいものなんだな~。って、
なんだか改めて感動した瞬間でした。

来週もいっしょにキバ、見ようね。ヒロ様も、いっしょに見ようね。

日曜日の親子(息子と母)の楽しみがまたひとつ増えました!









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こころ入りおでん

寒い日はおでんが恋しくなりますね。でもアレルギーっ子のこども達のためにおでんを作るとなると、ちょっと工夫が必要になってきます。

ゆで卵は入れられないのはもちろん、練り物にも卵が入っていることが多いので、おでんの種を買うにも吟味が必要です。
(でも最近は卵の入ってないおでんだねが増えました!)

さらに、姫りんごちゃんは小麦アレルギーですから、小麦の入っている練り物は別のお鍋に分けておかなくてはなりません。(ついでに姫りんごちゃんは牛肉アレルギーでもあるので、夫の好きな牛スジも分けます)

さらにジャガイモは煮崩れるので別の鍋にわけ、さらに面取りした大根は米を入れて別鍋で下ゆでし、出汁を別鍋で取って・・・、こんにゃくも下茹で、練り物や揚げ物系はお湯を沸かして回しかけて油を切って・・・と、なんぼ鍋使うねん!みたいなことになってきます。

家中の鍋を総動員して、できあがったおでん。

2008_01110070  ほかほか。

私:「サクちゃん、今日はおでんだよ~!!!」

サクちゃん:「やったあ!」

寒い日は、お迎えに行った時点でおかずを告知。家に帰るのが楽しみになるもんね。

サクちゃんはおでんが大好き。アニメの「おでんくん」のおかげでもあるけど・・・。

サクちゃん:「おでんって、あったかくって、おいしくって・・・♪
おかあさん、もしかして“こころ”入れた?」


じ~ん・・・・。
うん、入れてみました。わかってくれた?

大変だけど、作った甲斐があったわ~!

それに、いちど作ってしまえば具を変えつつ三日は食べられるもんね!



そして、三日目。

サクちゃん:「ああ~、おでんとも今日でお別れかあ」

ふふ。

私:「また作るからね」

サクちゃん:「またって、いつよ。」


うれしいこといってくれる!
この寒いうちにまた作るからね~。





神戸は今日雪でした。さむ~い!うれし~い!
最近、冬がちゃんと寒いと、なんかほっとします。


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目覚めのキス対決

毎朝とっても寒いですね。一秒でも長くお布団の中にいたい!そんな朝。

隣に眠っていた姫りんごちゃんがいち早く目を覚ましたようです。
もうちょっと眠りたいよう~。

と、姫りんごちゃんを見ると、

Photo

こっちをむいてにっこりと満面の笑み!
それから、なんと私にチュッ☆

Photo_2

もういちど唇にチュッ☆

きゃ~~~~~!!!かわいい~~~~!!!
たまら~ん!

眠気も吹き飛ぶかわいさでした。

そういえば、サクちゃんもこれくらいの時、私にチュっとしてくれてたっけ。

二人の愛の世界だったなあ。
ら・ぶ・ら・ぶ!


Photo_3   ←当時の日記より


・・・・・・。

確かに姫りんごちゃんのチュウもかわいかった。でも・・・。

ジイジ争奪戦など、数々の争いにその天性の愛嬌で戦うことなく勝利をおさめてきた姫りんごちゃんですが・・・。

残念ながら、「寝起きのチュウ」のシアワセ度はサクちゃんに勝てないかも~。

だって、目覚めのキスは王子様にしてもらうものだって、相場が決まっているもの!

サクちゃん王子様~!
もうチュウしてくれないの~?

Photo_4

夫:「してくれるで、オレには」

パパさんに負けちゃった・・・。
くっすん。

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「ひざ小僧の神様」の教え

「あなたにひとつ、いいことをお教えしましょう」

と、バスで隣に座ったお婆ちゃんに声をかけられました。
寒い雨の日の朝のことでした。

一瞬えっ?と思ったものの、お婆ちゃんの話し相手になって差し上げようと、
「ハイ」
と聞く私。

雨なのでバスは満員。
周囲の乗客まで私たちの会話に耳をそばだてているのが気配でわかります。

お婆ちゃん:「あのね、私、若いときに膝がこ~んなに腫れあがったお婆さんを見かけたの。それから膝は大事と思いましてね、毎日していることがあるのよ。」

ほほう。

お婆ちゃん:「膝の要は膝の裏側の真ん中にあるの。
お風呂にはいるときにね、タオルをこうして二つに折って、両手でもって石鹸をつけて、
膝の裏側をごしごしごしっと5回ほど。

これだけ毎日するだけで、ワタシ85になりますけどね、膝も足もなんともないの。
まだ、走れるのよ、85なのに! ほほほほほ!!!」

ほほほほって・・・、お婆ちゃん。

お婆ちゃん:「おかしいのよ、このバスの運転手さん。
私がね、バスが来たのを見て走ってたら、運転手さん待ってくれたのよ。
80過ぎたお婆さんが走ってきてるから待ってくれたのかしら。
いつも走ってるのに!ほほほほほほ!!!」

そ、そりゃあ待つでしょうよ。
お婆ちゃんが前から走ってきてたら誰でも待つよ~!

お婆ちゃん:「そ、だから膝の裏が大事。これならタダだからやってごらんなさい」

膝の裏・・・。
それだけでいいの?

確かに理にかなっているのかも。
以前にアロマのリンパマッサージを受けたとき、膝の裏側にリンパの集まる場所があり、リンパの流れが悪いと膝の裏が硬くなるのだと聞いたことがあるから。

お婆ちゃん:「膝の裏をね、つきたてのお餅のように柔らかくしておかないといけないの。」

慌てて私、膝の裏を触ってみた。

がちがちだ・・・。
しかも触ると、痛い。

お婆ちゃん:「ね、あなたのは柔らかいでしょ。それでいいの。二十歳すぎたらね、膝の裏に注意しないといけないの。私もこのこともっと昔に知っていたら、あのおばあさんに教えてあげれたのにっていつも悔しいのよ。」

いえ・・・そのう。
二十歳・・・もうずいぶん前に過ぎちゃったんですけど、間に合いますかね。

そっか。その膝の悪いおばあさんに会った衝撃が、貴方をそんなにも突き動かしてこうして見ず知らずの若者に膝の大切さを伝授しているのですね。

す、すごい。

お婆ちゃん:「じゃ、私は次で降りますから。あなたも頑張りなさいね。」

私:「は、はい」

そうしてお婆さんはさっさとバスを降りていかれました。

気になって降りたお婆さんをバスの車窓から目で追ってみると・・・。

なんとまあ、本当にスタコラサッサと走ってらっしゃる!
背中は少し曲がりがちなのに、すたこら走っているお婆さんの姿はかなり衝撃的でした。

走るほど急ぎの用事があったのかしら。
もしかして、走れることを私に証明するためのデモンストレーション・・・?

いいえ、ちがう。
きっと、膝の大切さを次の者に伝授するために、違う系統のバスに乗り換えるのに違いない!

少しでもたくさんの人に伝えるため、あの方はああして日々走ってらっしゃるのだ!

もしや貴方は、膝裏健康法の宣教師。膝の女神。
いいえ、  「ひざ小僧の神様」にちがいない。

わかりました。
その教え、守ってみせます!

そして、私もこうしてひざ小僧の神様に教わったことを、ブログという手段を使ってたくさんの人に伝授したいと思います!

隣に座ったのも何かの縁ですからね。

そうして膝の丈夫な女性たちが増えて、
数十年後、お婆ちゃんになったときにみんながスタコラサッサと走っていたらなんか楽しいかも・・・。

薔薇色の老後だ。

ふふふふ。

それから毎日、膝の裏側をもみもみしたり、刺激を与えています。

みなさまも、ご一緒に是非!
目指せ!走れるお婆ちゃん!





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そして数十年後、みんなですたこらサッサと走りましょうね!



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姫りんごちゃんの一文字メッセージ

姫りんごちゃん、今のところ全ての要求を一文字で表現しています。

Photo

「こ」:
「これ」「ここ」などの意味。
「これを食べたい」「これを履きたい」「ここがいたい」
などのときに使います。

「ぱ」:
「ぱっ、ぱっ」と、砂などをはらって欲しいときに使用。
自分で砂遊びしといてもう~。

「ち」:
「乳」のこと。私の服のファスナーやボタンを外そうとしながら連呼。
少し悲愴感を漂わせながら連呼すると効果抜群。(と思っているはず)

「ち」:
おいちい。小首をかしげてほっぺたに指をつけるポーズは夫が仕込みました。

一文字と表情で伝えられるんだから、効率的だよね・・・。
要領がいいのかも。


そんな姫りんごちゃんのことば。

気になるのは 「あいしょ~!」

ぬいぐるみを抱き上げるときに使用。
あたしそんなに大きな声で「よいしょ」って言ってるのかしら・・・。

だってあなたが重いんだもん・・・。

Photo_2



腰・・・痛いです。

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十円玉メモリー

濃い冬休み、まだまだ続きます。

広島から帰ってきたあとは、主人の実家、京都の宇治へ。

まずは恒例の宇治神社で初詣。

おみくじをひくと・・・(サクちゃんはこどもおみくじ)

2008_01050083


あ~ら、びっくり。
3人とも「吉」

すご~い。

よかったね。みんな一緒でちょっと嬉しいね。



しっとり新年の宇治をドライブしていたら、急に「平等院」に行きたくなりました。

そう、あの十円玉に描かれている平等院鳳凰堂です。

新年なので、厳かでしっとりしたムードに包まれたくなるのです。

でもこどもは楽しくないかもな~と思って、サクちゃんにはこんな対策を。

私:「サクちゃん、この十円のこの建物がこの中に隠されてるからこれを目印にして探してね。」
と、十円玉を渡して。

するとサクちゃん、ぱっと目を輝かせて、
サクちゃん:「わかった!探す!わ~楽しみだな~」

十円玉を地図のように見て、楽しそうにするサクちゃん。

ふふ。大成功。
ま、探すもなにもその建物を見に来たんだけどね。

建物探しのはずが、二人で綺麗な小石探しに・・・・。

2008_01050095  ←小石であそぶ兄妹

こどもって、どうして石が好きなんだろう。
持って帰りたそうにしてたので、それは止めたけど・・・。

ありました。十円玉の建物!

Photo_2

十円持って、はいチーズ。

ずっと十円玉を握り締めていたので、手が十円くさくなってしまったサクちゃん。

サクちゃん:「うへえ~、手がへんな匂い」

私:「ぷぷっ。思い出した。サクちゃんね、二歳くらいのとき十円の匂いが好きだったんだよ~。」

サクちゃん:「ええ~?」




そう・・・・サクちゃんは二歳くらいのとき、やけに十円玉に執着していた時期があったんです。

私がお財布を出していると、

サクちゃん:「まっくろいおかねちょうだい」

とかならず言うのです。

(まっくろいおかねとは十円玉のことで、決して裏金とか賄賂とか闇取引とかそっち方面の真っ黒いお金ではないのでご安心を。)

比較的きれいな十円玉をだしてやると不満げで、ふる~い真っ黒になったもちろん昭和の年号の(ギザ十なんて極上)をだしてやると、満足げに微笑むサクちゃん。

そして匂いをかいで、

サクちゃん:「まっくろのおかね、いいにお~い」

なんて言ってたんですよ~!!!へんな幼児!

Photo


そして渡してやった十円は、洗濯機の中やリビングで時々発見され、そのたびにそそくさと回収していたつもりでした。

ところが、前住んでいたマンションから今の家に引っ越したときのことです。

チャイルドロックをかけたまま解除方法を忘れて、開かずの扉になっていた戸棚の引き出しを、引越しを機にこじ開けてみました。


するとそこにはおびただしい数の真っ黒い十円玉が!!!!!!

ひえ~~~黒いお金がこんなに!!!

間違いなくそれはサクちゃんの仕業。

戸棚の上のわずかな隙間から、もらった十円玉をちゃりんちゃりんと入れていたのです!!!!

これには大笑い!!!

でも微笑ましいので、その十円玉はちゃあんとサクちゃん貯金に入金しました!
あまりにも大量すぎて、ATMで数回に分けて入金するはめになりましたが(笑)



そんなことを思い出した平等院観光でした。

もしかして、宇治出身の夫の息子だから十円好きに・・・?


でも、今ではちゃんと(?)十円玉を「くさい」と言ってくれるようになって、ちょっとほっとしたりんごでした。

まあ、何かにやたらと執着する傾向は今でも変わらないけど・・・。


本当にサクちゃんの「執着暦」はけっこう伝説的でして・・・
今まで数々のものに執着してきて私を困らせてくれました。
洋服の色とかね・・・・。

それはまたおいおいお話するとして。




以上が、濃い冬休みの報告でした!
あまりに濃すぎてまとめていたら1月が半月も過ぎてしまった!!!






今回載せているイラストは、サクちゃんが二歳当時の私の育児日記からそのままスキャンしたものです。
当時は、どこかに公開するなんてことは考えもせずにかいていたのですが、
今見返してもなかなか笑えます。





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上空580メートルへ薔薇を。

お正月は実家で雪に閉じこもっていたりんご家族にも、帰る日がやってきた。

広島市内までは、雪の運転に慣れている弟の運転する車に同上。
(弟一家は広島市内に在住)

ランチを一緒にとったあと広島駅近くで降ろしてもらい、駐車しておいた我が家の車ちゃんと再会。

駐車場でお利口にしていたかしら。寂しかったかしら。

首尾よくお土産を積んで乗り込み、さあ神戸に向けて出発。

私:「いくらくらいかな
夫:「一泊500円として・・・三日だからなあ・・・まあでもそんなにせんやろう」

チケットを入れて・・・計算中。

さあ、気になる金額は!


!!!!!!!!!!!!!!
ぎょえ~っ!


その金額を見た瞬間、マジで心臓が跳ね上がるかと思った。

たっ高い!なんで?

もしかして、2、3日しか滞在してないと思ってたけど、
竜宮城みたいにあたしら2、3週間くらいおったんやろうか・・・。
あの田舎なら考えられる・・・
雪に閉じ込められてる間に時間が歪められたのかもっ!!!

と思ってしまうくらいの金額。

よくよく見ると一泊500円、そして、普通は「一日最大1500円」とかかいてあるのに、どこをみても「最大」の文字がない・・・。

てことは、一日無制限にとられてたってことよね・・・(涙)

確かに、ものすごく駅に近いんだもん、それくらいはするよね・・・。

が、がっくし。

夫:「でも払わんわけにはいかへんしな・・・。
まあでも、他にも駐車場あったやろうけど、そこに止めてなかったら、
あの快速には間に合わんかったし・・・もっと遅くなってたら、雪道危なかったやろうし」

私:「そうそう。あの快速に乗れたのは大きいよ。二時間は違うもん。
時は金なりっていうし、時間を買ったと思えば・・・」

と、無理やりに納得させようとする不憫な夫婦・・・。

そう、その金額は、くしくも数日前、私達が泊まった温泉宿の大人一泊分くらいの金額。

あたし達が、

温泉に入ったり、牡蠣とか炭火焼きとかたらふく食べたり、海の見える部屋で泊まったり、薬膳粥の朝食を食べたり、毒だしサウナに入ったり、ひじきのしゃぶしゃぶの昼食をたべたりした分を、この車はただそこにとまっているだけで消費してしまったのだ!!!


私:「ちょっと市内車で回ってから帰る?」

その時すでに午後3時を過ぎていて、これから高速に乗って神戸までのロングドライブが待っている。

早く帰ればいいのはわかっていたけど、なんとなくそう言ってみた。
そう、私は10分くらいの車中見学のつもりで提案したのだけど・・・。

夫:「原爆ドーム見に行こう」

広島県出身の私にとって、特別な意味のある原爆ドームに、夫が行こうと言ってくれたのは凄くうれしかった。だけど・・・。

市内は初売りで大混雑。原爆ドーム付近は、大型商業施設やその駐車場も多くあり、とても混雑するのだ。駐車場はどこも満車だ。

おまけに姫りんごちゃんがぐずりにぐずったあげく、眠ってしまった。できればこの寝ている間に帰ってしまいたい気持ちも・・・。

私:「姫も寝てるし、どこもいっぱいだし、遅くなるから帰ろうよ」


夫:「・・・オレは行きたいねん。
あの駐車場はベストの選択やったとは思うけど、やっぱりあの金額は痛いねん。
だからサクちゃんに原爆ドーム見せて、なんかこう、意味のあるものにしたいねん。」

なるほど・・・。

たしかにただムダに取られたと思うと悔しいが、「平和教育」だと思えば意義のあるものになる。

原爆ドーム。

爆心地にほど近い、大きな川のそばに建てられていたこの建物。
もともとは産業会館とか、そういうものだったらしい。

丸いドーム型の天井、煉瓦の壁。
もともと、とても美しい建物だったんだろうなあ。ちょっと洋風の。

2008_01050078

それがこうして象徴的な姿で残され、今では「ヒロシマ」のシンボルになっている。

誤解を恐れずに言うなら・・・
原爆ドームって、美しいな。
と、改めて思った。



私:「サクちゃん、ここにね、戦争で大きな爆弾が落ちて、たくさんの人が死んだんだよ」

と、言ってみた。
サクちゃんは5歳。まだ早いか。いや、いいチャンスかもしれない。

サクちゃん:「え、お母さんそれ、見たん?」

私:「ううん、見てないよ。お母さんが生まれるずっと前のこと。ジイジもバアバもまだ生まれてないころ。ひいばあちゃんは生まれてたけどね」

サクちゃん:「ひいばあちゃんは、見たん?」


うう~ん。そっか。
ここはとても美しく整備された公園。目の前にとてもきれいな公園があるのに、昔ここに爆弾が落ちて・・・と言って聞かせても、それをこどもに納得させるのは難しいな。

そこで、原爆ドームの近くに連れて行き、建物のまわりに散らばった瓦礫や、壊れた壁を見せながら、

私:「ほら、あそこが爆弾が落ちたところ。バラバラになっているでしょう」

と言ってみた。

サクちゃん:「ああそうか」


目の前にあれば、こどもは納得するんだ。
そういう意味でも、原爆ドームが奇跡的に残った意義は大きいんだなあ。

そのあと、公園内を歩いて平和記念式典の会場にもなっている記念碑へ。

冬なのに、たくさんの花が供えられていた。

記念碑には、
「安らかにお眠りください あやまちは二度とくりかえしません」
と記してある。

2008_01050081


私:「サクちゃん、お祈りしよう。もう戦争はしませんからって」

サクちゃん:「声に出してお祈りしてもいい?」

何かを感じてくれたのか、そう言って声に出してお祈りをしてくれたのが、嬉しかった。


ちょっと早いかもしれないとは思ったけど、
このタイミングで、ちょっと無理してでも、サクちゃんと来れてよかった。

公園内には、古いものでは樹齢60年の大きな記念樹をはじめ緑がいっぱいで、広々としていて、歩きたい症候群の姫りんごちゃんも嬉しそうによたよたと歩いて、周囲の人を和ませていた。

2008_01050080 
あたちも平和について考えてみました。

ああ、本当にこどもたちとこれて良かったなあ。
ありがとう、旦那さま。

どちらかというとこう見えて計画的でせっかちな私は、行きあたりばったりで寄り道、回り道をするタイプの夫に時々イライラすることもあるけど、
こんな風に、回り道をしていろんな大事なことが見えることもある。
そしてそれがすごい奇跡を運んでくることがある。

今回も、そうだった。
大混雑でぐるぐる回ってやっと見つけた原爆ドーム近くの駐車場。
なんとそのすぐ側が「爆心地」だったのだ。

原爆ドームは実は爆心地から数百メートルほど離れている。

本当の爆心地は、繁華街の駐車場がひしめく一角の、おそらく個人所有の敷地内にある。
そのことは知識として知っていたけど、その場所を訪れたのは初めてだった。

1945年8月6日。
世界で初めての原子力爆弾が投下されたその場所には、一枚の案内板がひっそりと立てられているだけだった。

「・・・・エノラゲイによって投下された原子爆弾は、この地点の580メートル上空にて炸裂・・・」

上空580メートル。

私は空を見上げてみた。
晴れて薄い冬の青空が見えた。

この上空で世界初の原子爆弾が・・・。

と思って見上げた私の目に入ってきたもの。
個人の手によってベランダに植えられた、たくさんの花と植物。

マンションのような建物の、2階から5階まで全ての階のベランダにたくさんの草花が植えられていた。
ベランダガーデニングというには素人っぽい感じだが、ぱっと見て、よく手入れされていることがわかる。

冬なお可憐な花をつけているピンクのゼラニウム、緑のツタ、花こそつけていなかったが、愛と平和のシンボルとされる薔薇もいっぱいあった。

そのたくさんの植物の様子から、ただのガーデニング好きさんのベランダガーデニングとはなんというかちょっと違う印象を受けた。

たぶん、その上空に、花をたむけるような気持ちで植えられたものではないかと私は思った。

初夏にはきっと見事な薔薇の花が咲くことだろう。
その空を見上げた人の目に、たくさんの薔薇の花が写るだろう。

原爆が投下されたその地点に、花を植える人がいる。

そのことに私は静かに感動した。
と同時に、なんだかとっても心強く思った。


色々な偶然、タイミングでこの場所にこれて本当によかった。


私は上空を見上げて平和を祈った。



こどもたちの生きる今が平和でありますように。

それからこどもたちのために、私にできることがちゃんとできますように。
ベランダの花々のようにさりげなく。





今回はちょっとシリアスな内容なので育児ブログにはどうかなと思って、アップするのちょっと悩みました。

だけど、
政治的、思想的、宗教的なものとは関係なく、
二人の子供の母親として、広島で私が感じたことを書いてみました。

ベランダの花々のようにさりげなく伝えられたらと思うのですが、
文章力が足らず、もどかしいです。

でも、ちょっとドキドキしながら、勇気を出してアップしてみました。




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工作パラダイス 憧れのエレベーター付きマンション

実家に帰ったら・・・恒例の「工作パラダイス!」 イエイ!

今回は、お菓子の空き箱を重ねて、3階建てマンションを作ってみました。

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サクちゃんは、3階以上のマンション(しかもエレベーター付き)に憧れています。

なので、このマンションにはちゃんとエレベーターもついています。
ひもで上下に動きます。扉もあって、各階に降りられます。

Photo_2

このエレベーターを作っていたら、誰よりも甥っ子のそう君がくいついてくれました。

そう君:「これ、動くの?」

私:「動くよ」

そう君:「わ~~~!!すご~い!!!」

そ、そんなことでそこまで喜んでくれるの?
もうサクちゃんはそんなことには慣れちゃってびっくりもしてくれないのに・・・。
(実際、作っている最中も、とうのサクちゃんはポケモンカード遊びに夢中)

そんなにピュアな反応されちゃうと、作るほうもはりきっちゃいますよ!


できました!
では、ミニサクちゃんの案内で、マンションの全貌を見てみましょう。

え~、1階はオフィスですね~。

Photo_3

カーブの部分にはガラスブロックを採用し、採光を考慮しています。
オフィスへのドアを開けると、うさぎ社長がお出迎え。
オフィスのインテリアはソファとブラインド。どこかレトロなテイストはうさぎ社長の好みでしょうか。

1階裏側は、駐車場になっています。

Photo_4

2階に参りましょう。

Photo_5

2階はこども部屋のようですね。仕切りもあります。
天蓋付きのベッドは作者の願望でしょうか・・・。

では眺望が自慢の3階へ。

Photo_6

ほお~、3階のリビングですか。
窓からは神戸港らしき海が見えます。これも作者の願望がうかがえますね・・・。


マンションが出来上がった頃、まったく無関心そうにしていたサクちゃんが反応を示しました。

さっきまでなんの興味も示していなかったのに、そう君がエレベーターで遊び始めるとやってくるんだから・・・。

そして、どっちが高いところに登るかという無意味な競争をまた繰り広げている。

はああ~。
ヤレヤレ。





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ジイジ争奪戦バトルを制したものは・・・

さて、そんなこんなでお正月は豪雪をいいことに実家のなかに閉じこもっていたわけですが・・・。

実家に閉じ込められていたのは、りんごファミリーだけではありません。
弟一家(弟、弟嫁Sちゃん、3歳のそう君、1歳のゆう君)もいっしょに閉じ込められていました。

ジイジ大好きな孫たちが、みんなひとつ屋根の下閉じ込められるとどうなるかというと・・・。

そう、ジイジ争奪戦バトル!!!

特に、サクちゃんとそう君のバトルが激化!

双方まったく譲りません!
(というか2歳お兄ちゃんのサクちゃんが譲らないといけないのに、
譲る気なし!お兄ちゃんぽさまるでなし!完全ライバル視!おいおい~)

「ジイジのひざ」という特等席をめぐって、朝起きた瞬間からバトルです。

ゲームであそべば、バトル。
ヒザをめぐって、バトル。

それでもそう君はまだ、あきらめもいいところがあるのですが、サクちゃんはしつこい!その上負けず嫌いで泣き虫ときてるからややこしい・・・。

大人げがまるでないサクちゃん。(ま、こどもなんだけどね)

でも・・・食べてる間は休戦!

Photo_13  

そう君:「さくにいちゃん、おもちだよ!」

サクちゃん:「おいしいね」

仲良くおもち休戦!


まあ、こどものことですから、
遊ぶときはこんな風に微笑ましく一緒に遊んだりしているんです。
でもジイジがからむとややこしくなるんですよね~。

大晦日も元日も朝からジイジバトル!

ジイジバトルから発展して、サクちゃんとそう君は、
カレンダーを筒状に丸めたものを手にはめて、その長さ比べという無意味な争いをくりひろげていました。

そのすきにジイジの背後にこっそりと回りこむ人物が。

姫りんごちゃんです。

そして、ジイジの後ろに回りこんだ姫りんごちゃん。

ジイジの背中をトントントン。
ジイジが振り向くと、小首をかしげて、にこっ!

Photo_14


これだけでジイジ、もうめろめろです。

男ども(サクちゃんとそう君)が無意味な争いを繰り広げている隙に、さっと背後に回りこんでトントントン、小首をかしげてにこっ。とは。

う~ん、やるなあ。

この「トントン、にこっ」
これだけで、いならぶライバルの男たちを蹴落とし、ジイジ争奪戦バトルをあっというまに制してしまった姫りんごちゃんなのでした。

このワザ、大人になってからもきっと使えるんじゃないかな。

例えば、キャンパス内で、憧れの先輩を呼びとめるときなんかに使ってみたら・・・。

「先輩!」トントントン、にこっ。

Photo_15

てな具合に。



うん、それ使える。
メモメモっと!
(今更メモしても・・・遅いかっ)



今更もう、姫の女の子テクを学んでもどうしようもないですが、
そのテクを知っていたら私のもう少し人生違っていたかしら・・・?

まだそのテクを生かすチャンスのあるアナタ!
ぜひとも「トントン、(小首をかしげて)にこっ」にトライしてみてくださいませ!


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豪雪の思い出

サヨコから時折り来る雪情報メールに恐れをなし、早々に福山市から広島市へ。

広島県の地理を簡単に図示説明するとこんなかんじ。

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当初の予定では、雪を想定し、本格的に雪深くなる手前の三次にて駐車場に車をとめるはずでした。

ところが、すでに広島~三次間にも積雪があり、広島市内に車を駐車してあとは電車での移動を余儀なくされました。

広島駅の近くに一泊500円の駐車場を発見し、そこに駐車して、在来線(芸備線)に。

ちょうどぴったり最後の快速に間に合いました。

電車が北上するにつれて、車窓からの眺めがいつの間にか雪景色に変わりました。
どんどん雪が増えてきます。

大きな牡丹雪がずんずんずんずん・・・。
湿気を含んだ重たい雪は、見るからに積もる気満々。

姫りんごちゃんも雪を指差して、「お! お!」
と反応しています。

サヨコメール:「今、隣のおばさんが手作りキムチを持ってきてくれたんだけど、車が雪に突っ込んで、ブルトーザーに来てもらって引っ張りあげてもらっとるんよ」

・・・・どんな実況中継よ・・・。



サヨコが車で帰省するのを心配してちょくちょくメールをくれたのは、
やはり雪のこわさを知っているからこそ。

チェーンやスノータイヤなしでスリップする危険性はなんとなく想像がつくかもしれませんが、一晩のうちにどかっと雪が積もるこわさはなかなか想像がつかないかもしれません。

前の日までなんともないのに、朝起きたら、道路も田んぼもわからないほど雪が積もっていて、まったく身動きが取れなくなるということが冬の雪国にはよくあるのです。

除雪車が出動して道を明けてくれるまでは、車を動かすことすらできず、交通手段は遮断され、雪が降るとまさに陸の孤島になってしまいます。

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例えばこの写真。
ここは大雪原ではなく、縦と横に二本の道があるのですが、こうなってしまうとただの平原です。

まさに雪の中の孤島なのです。

Photo_4

それにまつわる苦い思い出があります。

中学生だった当時、私はチェッカーズの大ファンでした。(当然フミヤのファン)

仲良しの友人3人と広島市内にチェッカーズのコンサートに行く日、まさに待ちに待ったその当日に、例のドカ雪が降ってしまったのです。

父親の車で友達と一緒に連れて行ってもらうつもりでしたが、雪でどうしようもありません。

「あきらめろ」という父と母。

「でも行きたい」と泣く私。

この時ばかりは私も、雪国に生まれたことをなげきました。

諦めかけたその時、同じく熱烈なフミヤファンだった友達が、なんとこの吹雪の中、歩いてこちらに向かっているという情報が入りました。

彼女のうちから私のうちまでは歩くとけっこうな距離があるというのに、
すごい根性です。

吹雪のなか、彼女は思っていたに違いありません。

ひ・・・ひとめフミヤにあいたい・・・・。

そんな彼女の情熱が通じたのか除雪車が始動しました。

父も母も引き下がれなくなり、すったもんだの末、無事にチェッカーズのコンサートに行くことができました!

長靴を履いてコンサート会場にかけつけた女の子は多分私らくらいだったはず・・・。

あんなに楽しみにしていたコンサート。

なのに今となっては、コンサートそのものよりも、その朝の雪の悔しさのほうが記憶に残っているのが不思議です。

Photo_5

そんなこともあって、もう雪ばっかりはどうしようもないので、
大晦日、元日ともに大人しく陸の孤島に閉じこもって過ごしたのでした。

そしてその間も雪はずんずん降り続け、辺りの景色は真っ白に。

Photo_7 

それでも、わずかに晴れ間を見つけて、子供たちと雪遊びをしました。

ゴーッ!!

Photo_8

吹雪の中、無理やりに遊ぶ父と子。

ちなみに、雪の中に立っている竹の棒。上にはビニールテープがついています。
これは何かと言うと、道路の場所を示す棒なのです。

こうしとかないと、道の場所がわからず、隣のおばさんのように田んぼの雪のなかにつっこんでしまうことになるのです。

(おばちゃんが命がけで持ってきてくれたキムチ、すっごく美味しかった~!ありがとう!)

Photo_9
そして新種のペンギンも雪初体験♪

よたよたとした足取りながら、果敢にも雪の上を歩いていました。強い!

Photo_10


雪は交通だけじゃなく、雪かきや屋根の雪下ろしなど大変で危険な作業もあるし、
もちろん寒いし、つららも危ないし、屋根に積もった雪の重みで戸は開かなくなるし、
積もる雪と屋根から落ちてくる雪で部屋は暗いし、何かと大変です。

Photo_11 ←ごごごご。戸も開かなくなります。

でも、私が雪を好きなのはなんでなんだろう。

いつもより冷えてシーンとした朝、窓を開けると雪が降っていたときに嬉くて飛び起きてしまうのはなんでなんだろう。

寒い中、学校に歩いて行かなくてはならないのに、雪の朝は毎回のように嬉しくて仕方なかったなあ。

いまでこそ町の小学校へはスクールバスで登校しているようですが、私達の時代は完全に徒歩登校でした。
どんなに雪が積もろうとも、雨が降ろうとも、大抵は歩いて小学校まで2キロほどの道のりを通っていました。

でもさすがに雪の日の帰り道は、寒くて、手がかじかんで、足先なんかほとんど感覚もなくなってきて、家まであともう少し、もう少しと思いながら歩いていたなあ。

帰ると、お母さんやおばあちゃんが早めにお風呂を沸かしていてくれたり、着替えの服や靴下やときどきは焼き芋なんかをこたつで温めてくれていました。

雪などで歩くのが大変だった日は、おばあちゃんが足をもんでくれました。
「ここが三里のツボ。」
なんていいながら。

中学校になっても、どんな悪天候でもたいがい自転車通学。

下校時に急に雪が降り出してきて、
ああ、自転車で帰るのは寒くていやだなあと思いながら帰っていると、

軽トラに乗ったおじいちゃんに偶然出くわし、そんなときはラッキーっと思って軽トラの荷台に自転車を乗っけてもらってうちに帰るわけですが・・・。

いつもおじいちゃんは、「わざわざ迎えに来た」のではなく、
「役場や農協に用事があったからついでに乗せて帰ってやる」というスタンスを保っていたので、私もずっとそうだと思ってきたけど・・・。

よく考えるとあれは間違いなくわざわざ迎えにきてくれていたんだろうなあ。

おじいちゃんは家の中では威厳のある昔ながらの「頑固者」で通っていたから、
いつも他に用事のあるフリをしていたのかも・・・。

そう考えると、私ってすごく家族に守られていたんだな~と思います。

他にも、朝ドカ雪が降ると、公道までの100メートルほどの私道を、私と弟が小学校に行くまでに、お祖母ちゃんやお母さんが足で雪を踏みしめて道を作ってくれていたり。

どんなに寒い雪の朝だって、起きたらおみそ汁とごはんの朝ごはんができていたし・・・。

Photo_12

お父さんはどんなにドカ雪が降っても、ショベルとお湯のはいったヤカンを手に、
まず私道の入り口にとめておいた車を雪から掘り出し、解凍してから仕事に出かけていたわけだし・・・。

昔はなんとも思ってなかったけど、今考えるとちょっとすごい。

だって、寒いから仕事や家事するのがいや~とか、親がぐちるのを一度も聞いたことが、ないから。

今の私ったら、寒い朝のお弁当日なんてだるいわ~と、ちょっと早く起きるだけでぶちぶち言ってるのに・・・。

反省反省。

Photo_2


こどもの頃の私は、雪の大変さなんてあんまり考えず、
「あ~、寒いけど綺麗だなあ」
「雪の色を絵の具で出すにはどうしたらいいんだろう」

なんてのほほんと空想の世界に遊んででいればよかった。

それもこれも・・・・自分では気づかないうちに、家族に守られていたからなんだろうなあ。

私が雪を大好きなのは、きっとそういうこともあるのかも。

ありがとう・・・・。

と、言いながら・・・



今年もしっかりと、ぬくぬくとのほほんと、
雪をいいことに実家に閉じこもって、おせちを食べて寝て過ごしたのでした!!!


あ~でもやっぱり、
雪って、寒いけど綺麗だな~!

豪雪、バンザイ!(←全然反省してないし・・・)




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いつも、書きたいことがいっぱいでついつい長文になってしまいます。
ここまで長々とお付き合いありがとうございます!
お疲れ様でしたあ!!


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無人島で年忘れ紀行

年末を無人島で過ごしてきました。

GWも「LOST」で無人島に行ってきたと書きましたが、今度はバーチャル無人島ではなく正真正銘ほんとうの無人島です。



広島・福山市の鞆の浦から、舟で3分ほどのところに、「仙酔島」という無人島があるのです。

住人は住んでいないのですが、温泉付き旅館と国民宿舎があり、宿泊が可能です。

なので問題1の答えは、「広島県福山市の仙酔島」です。

Photo


今年はと~っても仕事が忙しかった旦那さま。
年末は温泉宿で家族でゆっくりとしたいという強い願望があったようです。

が、いろいろと宿や行き先を検討しても、なかなか「これっ」という温泉がない。

いろいろ検索して見つけたのが、この「無人島温泉旅館」

これだっ!!!

福山なら広島の実家に帰省する途中で立ち寄れます。

宿の名前は・・・

「人生感が変わる宿 ここから

人生観じゃなく人生感・・・。

さらにその島は、「何のために生まれてきたか気づかせてくれる場所」とあります。

う~ん、本気なんだか演出なのか、アヤシイんだか・・・。

なんとここにはテレビもないらしく、どうやらスピリチュアルな島のようです・・・。
パワースポット好きな私達夫婦にはぴったりかも?

友人の旦那さま情報によると、どうやらそこは「霊島」とのこと・・・。

う~ん、私、「スピリチュアル」は興味あるけど、「オバケ方面」は
めっぽう弱いんだけど・・・どっちの「霊」かな・・・どきどき。
「オバケ方面」ならいやなので調べようと思いつつ、大忙しの年末にかまけてうやむやに・・・。

早くも冬休みにはいったサクちゃんと、歩き始めでいたずら盛りの1歳児と一日中家にいて大掃除と年賀状と帰省と旅行の準備・・・。

しかもこの後に及んで姫りんごちゃんが風邪でお熱で病院。

は~忙しい!
でも無人島でゆっくりくつろぐために私、がんばりました!



さて、待ちに待った当日。

島には鞆の浦から舟でむかいます。ワクワク。

Photo_2

ほんの数分で「仙酔島」に到着。

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さっそく、意味もなく岸壁によじ登るサル、じゃなかった5歳児。

Photo_3

そしてさっそく、木の実を拾う5歳児。(島に自生する独特の木らしい)
さらにさっそく、岩のトンネルをみるなり駆け出す5歳児。

Photo_4

スピリチュアル島だろうが無人島だろうがすぐに馴染めるのがこどものすごいところ。

Photo_5  宿。

Photo_21

Photo_6

全体に、「相田みつを」風のこの筆書きの文字が散りばめられた宿です。

もともとはインターナショナルホテルだったらしいこのレトロで雰囲気のある建物が・・・すっかり「みつを色」に塗り替えられています。

Photo_7

個人的にはこのアルファベットの書体とか、トイレの電気についていた模様とかこっちのほうが私好みではあるのだけど・・・。

まずはひとっぷろ浴びます。

サクちゃん、夫の男子チーム。
そして、姫りんご、私の女子チームにわかれるわけですが、女子チームかこくなんですけどお!

姫りんごちゃんが、脱衣場のロッカーの鍵と言う鍵を抜き取ってはだかで逃走!

私は追いかけながら鍵をロッカーの番号通りに戻していくわけですが・・・

そこはやはり全体が「みつを色」の和風演出の旅館。

鍵の番号が「六拾弐」「壱百参拾壱」「弐百八拾六」・・・漢数字表記!  

!!!!!

一瞬わからへ~ん!!!!

漢数字の読み取りに戸惑っていたら、最近スピードを増した姫りんごがさらに新しい鍵を!

「参拾六」「弐拾九」・・・・

え~ん(涙)終わらない。

結局、温泉ではくつろげず。

さあ気を取り直してお楽しみの夕食♪

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提灯もって、海沿いを歩いてお食事処へ。

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和太鼓の演奏つき。

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囲炉裏で炭焼きの獲れたてぴちぴち魚介類♪

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牡蠣、うまっ!
蛸のてんぷら、うまっ!

しかし・・・・
歩き始めた暴れん坊の一歳児に囲炉裏は危険すぎました。

刺身のつまはばら撒くわ、柚子釜はカスタネットにするわ、
おおさわぎ。

これまた過酷過ぎる夕食・・・美味しかったけどくつろげない・・・。

そして夜。

こども達がやっと寝静まったあと、もうひとつのの浴場に行って帰ってみると、

予想外に灯りのこうこうとついた部屋。
枕元にお菓子、おもちゃなどが散乱。
寝ていたはずのサクちゃんが起きてお父さんとポケモンカードに興じている。

その傍らで、

火がついたように泣き叫ぶ赤子。

こ、これは一体・・・・?

つまり、「姫りんごちゃんが起きて、お母さんがいないのに気がついて泣き止まないから灯りをつけてお菓子やおもちゃであやそうとしたけど何をしてもだめで、そうこうしていたらサクちゃんがおきてきたけど、みんなであやしても泣き止まないので諦めてポケモンカードで遊んでいた」そうです。

・・・・くつろげない・・・。

Photo_16 Photo_17

朝、窓からの景色はさいこう!


翌朝は、夫が楽しみにしていた「江戸風呂」というサウナというか毒だし風呂に、まず夫が先発で行くことに。

私は後発です♪

ヨモギ蒸し風呂とか、母親の胎内風呂(海水の10倍の濃さの塩分で体が浮く)、世界一の露天風呂(どうやら瀬戸内海らしい)があるみたい。

そのあいだ、私はこどもたちを連れて、陶器の絵付けコーナーへ。

ところが外へ出たとたん、みぞれまじりの雨が降ってきて・・・。

かさをさしながらやっとのことで工房へ。

担当の方の説明を聞く前に絵の具を塗りたくる5歳児と、暴れん坊の1歳児連れの陶芸絵付けは・・・思いのほか過酷。

これまた思うようにはいかず。

反対に、毒だしサウナと瀬戸内海ですっきりとした夫と合流。

さ、次は私の番ね!と思ったのも束の間、実家の母からメール。

中国山地に大寒波が来ているらしく、広島県北部の実家では雪が降り始めたとのこと!

サヨコメール:「雪降り始めた。至急帰られたし」

!!!

仕方ないので私は江戸風呂をあきらめ、でもせっかくだからと少しだけ島内を散策。

羊歯の森。
この島特有の二股、四股、八股に分かれた樹。

Photo_18

磁場とか海流とか太陽の角度とかの影響なのか、確かにちょっとスピリチュアルな感じのする島でした。

割と大きな島で、神様をまつる神社のような場所はあるのに、そして陸にも近いのに、どうして人が住んでいないのかも不思議だし。

ほんと、「LOST」みたい。

そんなスピリチュアルな森を歩いていると、サクちゃんが・・・

サクちゃん:「こっちにバアバのうちあるん?」

ええ~っ!ここにあると思ってたん?

夫:「まあたしかにあそこ(私の田舎)もスゴイとこやから、子供ながらに何か同じ空気を感じたんかもな・・・」

そ、そうかな・・・?

Photo_19

神秘の森をてくてく歩いてまた海へ。

「この浜で瞑想すると自分の役割に気づく」といわれる浜に行く夫。
私は、姫りんごちゃんを抱っこしていたので先に帰りました。

私:「どうだった?役割に気づいた?」

夫:「う~ん、サクちゃんもおるのに瞑想なんてできひんから、
あとで見ようと思ってとりあえず写メ撮っといた」

それ・・・・効果あるかな・・・?

Photo_20


夫はくつろげたみたいだし、なかなか興味深い島でした。
私は江戸風呂が残念だったけど、旅は心残りがあるほうがいいっていうし。

不思議がいっぱいの仙酔島、夏は普通に海水浴も楽しめるようです。
また夏に行きたいな。


♪ハイパークロックオーバー♪  あ、メール。
(注:私の携帯メール着信音は仮面ライダーカブトの変身シーンの音です・・・)

サヨコメール:「今どこ?高速は雪のチェーン規制で入れないらしい」

ひえ~~~!!!

広島なのに北海道より豪雪!
ほんまに私の田舎が一番の不思議スポットだわ~!!!!



次回はそんなものすごい豪雪地帯のレポートです!





サクちゃんの冬休みが終わって、やっとまたブログ活動に復帰です!
みなさまからのコメントやクリックは、日々のブログ更新の励みになっております!

いつもありがとうございます♪

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濃い冬休みダイジェスト

改めまして・・・あけましておめでとうございます。

りんご家、かなり活動的な年末年始を過ごしました。

あまりにも盛りだくさんすぎて、ひとつひとつまとめるのに時間がかかりそうです。

そこで今日は予告兼ダイジェスト版をお送りします。

まず、冬休みは大きく分けて三つのパートに分けられます。

1、無人島(!)に一泊旅行

問題 1:ここはどこでしょう?

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2、広島のじいじ&ばあばのうちで豪雪にみまわれる

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問題 2:ここはいったいどこでしょう?・・・(注)アラスカではありません。

2008_01050049

北極でも南極でもありません・・・なのに新種のペンギンが!

2008_01050060


3、京都のばあばのうちで過ごす

問題 3:さて、ここはどこでしょう?

2008_01050099

と、こんな具合にすごく濃い冬休みでした。


ただいま消化中・・・。







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今年もよろしくお願いいたします^^


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2008年のお正月リース

お正月準備といえば、まずこれ。

玄関のお正月リース。

Photo_4

クリスマスリースのとうがらしトッピング(?)を外して、
お正月バージョンにしてみました。

Photo_5


いかがでしょう?

葉牡丹も飾ってみました。

Photo_6

ささやかなお正月準備です。



2008年もみなさまにとってよい一年になりますよう!

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