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魅惑の島へ

最近私達夫婦にはこどもたちが寝静まったあと、よなよな出かけている場所があります。

行き先は、とても危険で奇妙な、でも恐ろしく魅惑的な南の島。

そう、出かけると行ってもテレビの前でのおはなし。
海外ドラマの「LOST」にはまっているのです。

ご存知「LOST」は、南の無人島を舞台にしたドラマ。
飛行機が墜落したのは南太平洋のなんとも美しい無人島。生存者たちはその島でサバイバル生活をしていくわけですが、その島にはわけのわからない怪物はいるわ、奇妙な出来事は起こるわ、ナゾだらけ。
しかも登場人物たちの飛行機に搭乗する前の過去や、人間ドラマも島での出来事に微妙に絡んできたりして、毎回ドキドキ目が離せないドラマなのです。

毎晩こどもたちが寝たら、いそいそと台所を片付け、珈琲を淹れます。

島へ行くときに用意するもの。
淹れ立ての珈琲。何か甘いもの、ドーナツとか、チーズケーキとかの。それから毛布とクッション、ワクワクする気持ち。

そして、テレビの前に座って、「あの島」へ出かけていくのです。

危険やナゾがいっぱいの島だけど、毎回「あの島と気の知れた仲間たちのもとへ帰っていく」気持ち。

本当の「南の島」への旅行はこどもたちも小さいし、まだまだできそうにありませんが、珈琲とスイーツ片手の島旅行もなかなかおつなものです。

さて、GW本番ですね。
「LOST」で、美しく魅惑的な島への旅行はいかがですか?

でも一度その島に足を踏み入れたら最後、なかなか帰ってこれなくなっちゃいますよ~。



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なんでもつかむよ

姫りんごちゃん(0歳8ヶ月)とにかくなんでもつかんで、なんでも口に運ぶようになってきました。

テーブルクロスとかもさっとひっぱられたりするので、けっこう油断できない。そのスピードは速く、にぎる力も強いのです。

毎日、いろんなものの取り合いです。

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Photo_88 てへ。

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工作パラダイス オタフク編

オタフクかぜのため、またもや家に閉じこもる日々を余儀なくされてしまった私たち。

そんなときは~、またまた工作パラダイス♪

今日は魚つりごっこでも作りますか。
竿は、ガーデン用の支柱棒にひもをつけ、S字フックを吊るして作ります。
さあ、いっぱい魚を作ろう!

作った魚たち。
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タコとカレイは夫の作品です。ひそかに宝物の箱も用意しておきました。

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これはサクちゃん作の「イカとカニ」
どちらがイカだかわかりますか?右側の墨を出しているほうです。

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これは「べにざかな」だそうです。サクちゃん作です。

これだけでは工作に肥えたサクちゃんには満足していただけません。
次は、「ライダーベルト」です。

サクちゃんはずいぶん前から今シーズンの仮面ライダー電王のベルトが欲しかったのですが・・・新しい仮面ライダーになったとたんにまた買うっていうのは「仮面ライダーカブト」に対して失礼なんじゃ?! という(私の)強い思いもあり、買っていなかったのです。

「仮面ライダーカブト」に対する思い入れが強すぎるのか・・・(私の)

「お母さんはね、カブトのこと、忘れないと思うよ」
という大人っぽいサクちゃんのひとことでやっと目が覚めました。電王ベルト、作ってあげようじゃないの。(それでも買わないアタシ)

仮面ライダーカブトの時に買ったライダーベルト、カブト虫型のカブトゼクターを外すと、こういう風になっています。
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そこに幼児誌のふろくの電王ベルトの部品を切って貼り付けたら電王ベルトにカスタマイズできるではないですか!(このアイデアはサクちゃんが考え出しました。)

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できました~!!!

自分でも、びっくり。意外にうまくできました。

サクちゃんも大満足!早速変身してポーズです!

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お面をしていてもそれとわかるほっぺたのふくらみ(オタフク)が不憫よ。

夫が帰ってきて、サクちゃんが嬉しくて枕元に置いて寝ていた電王ベルトを見て言いました。

夫:「うわ。作ってる。一瞬買ったんかと思った。」
私:「すごいでしょ。うまくできたよ。」
夫:「うん、でも・・・ここまでせんでも。」

確かに。
私ももういいかげん買ってあげてもいいかな、と・・・。

だってサクちゃん、作ってあげて接着剤が乾くのを待つ間、じーっとニコニコしてベルトを見て待っていたんです。

「乾いたら教えてあげるからそっちでテレビ見てなよ」
と言ったら、
「ううん。ここで見てる」
と、至近距離でニコニコと・・・。
なんといじらしい。

でもね、お母さんだって負けたくなかったんだもん。(でも一体何に・・・?)

この手作りライダーベルトが壊れたら今度こそ買ってあげるからね!
でもこういう時に限って、けっこう壊れなかったり・・・しますよね。

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なかよし兄妹の悲劇

サクちゃん(4歳)は妹の姫りんごちゃん(0歳8ヶ月)が大好き。いつもくっついたり、ぎゅーっとしたり、あれこれと世話を焼いてくれます。

サクちゃんが言うには、二人は「産まれる前は双子」だったそうです。

サクちゃん:「あんな、サクちゃんと姫りんごちゃんは産まれる前からずっと一緒に遊んでてん。そんで、サクちゃんが、じゃあ僕が先に行ってくるね~、後からきてね~、バイバーイって行って先に産まれてん」

へえ~っ!そうだったの? なんとも神秘的なお話です。

当の姫りんごちゃんは、最近だんだん言葉(音)が増えてきました。

姫りんご:「あいあい~ぱぅら~ぱっぱ~あうあうばあぶう~」
するとサクちゃん、

「あ、いま英語で、お兄ちゃん大好き~って言ったね!」

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ずいぶんポジティブシンキングな男ね、アナタ。しかも英語って・・・!(笑)

そんな風な、仲良し兄妹の仲を引き裂く事件がまたも起こってしまいました。

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それは・・・サクちゃんの「オタフクかぜ」!!!
保育園でしっかりうつされてきたのです。

ほっぺたがぷっくりと腫れ始め、発症が発覚したときは、思わずのけぞってしまいました!

オイオイ、またかよ~!!!

ついこの間、魔の病気トライアングルからようやく生還したばかりなのに・・・(涙)

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すぐに姫りんごちゃんを隔離する日々が始まりましたが、我が家にはもうひとり隔離しなければならない人物が。

オタフクかぜにかかったことのない夫です。もう!かかっておいてよ~!!(本音)

幸いサクちゃんは症状が軽く、ほっぺたのふくらみ以外は熱もないのですが、どこかやはり調子が悪いのか、言うことは聞かないわ、癇癪は起こすわ・・・。

甘えん坊&手のつけられないほどのワルになっているサクちゃんと、私じゃないと最近泣くようになってきた姫りんごちゃんを隔離するのは至難の技です。

しかも、サクちゃんは妹が大好きときているのでもうひとつ大変です。何度説明しても何度叱ってもこりずに姫りんごちゃんに近づくのです。

私だって仲良し兄妹を引き離したくはないんだけどね~。

引き離したくはないんだけど、姫りんごちゃんがもし「オタフクかぜ」になってもすぐに発見できないでしょう?もともとこんなにほっぺたがぷっくりしてるんだもん。
むちゅう~。(ほっぺたにチュウする音)

はっ。
こっそり姫りんごちゃんを可愛がっていたらサクちゃんに見られちゃった。
ご、ごめんね、今甘えん坊だから、やきもち焼いちゃうかな・・・。

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サクちゃん:「あ~!お母さんだけずる~い!」

そ、そっちか!





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姫の生きる道

姫りんごちゃん(0歳8ヶ月)は我が家にとって二人目のお子さま。しかも女の子。

一人目のサクちゃんは男の子らしく、乗り物からアクションヒーローから虫までしっかりと「THE 男の子」ワールドで育ちました。
その結果、いかにも男の子らしい仮面ライダーをこよなく愛す、無駄な動きの多い激しいお子さまになってしまいました。

私は二人目がもし女の子だったら、姫のように、蝶よ花よと育てようと思っていたのです。ところが彼女の場合、こちらが意識してそうしなくても「生まれながらの姫気質」を持っているような気がします。

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いつもにこにこ。おおらかな姫りんごちゃん。

もっと小さな赤ちゃんの時から、お兄ちゃんの保育園のお迎えに行くたびに、

「かわいい~」「かわいい~」

と、子供たちから囲まれ、ちやほやされていました。

最近はベビーカーでお迎えに行くのですが、サクちゃんより小さな男の子が、姫りんごを見るなりベビーカーから離れなくなり、園庭の花びらをちぎって姫りんごに渡しているではありませんか!

ひゃあ~。姫りんごちゃん、もう男の子から花をプレゼントされてる!パパに報告しなくちゃ!

そうこうするうちに、他の子供たちも次々にちぎった草や花を姫りんごのベビーカーに投げ込んでいます。

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なんということ・・・・!

でも、私はその時ふと思いました。

「きっとこの子はこんな風な人生を送るんだろうなあ」と。

きょうだい型というか、私の周りにも、
いい意味で、人が助けてくれるまたは助けたくなる、そして素直に人に甘えるのが上手なかわいい人には「妹」の人が多いような気がするのです。

きょうだいの影響って、けっこう大きいと思います。

お兄ちゃんのサクちゃんも確かに激しいお子さまではありますが、妹を攻撃することは全くなく、むしろ「オレが妹を守る!」という気持ちが強いようです。

そんなお兄ちゃんの影響もあって、きっと彼女は、

「私は何もしなくても守られる、可愛がられる、助けてもらえる」

ことを前提に育っていくわけです。

素直でおおらかで可愛い子になるでしょう。きっとモテるんだろうなあ。

はあ~っ(私のため息)

そこです。私に欠けている部分。

私は長子なので、多少おおげさではありますが

「傷だらけになりながらも自分で切り開いてゆく」タイプ。

かわいげがないんですよね。

でもね、私だって本当はひそかな「姫願望」があったりするんです。

姫りんごが生まれる前は、それでもサクちゃんだけは私の王子さまで、

「お母さんは女の子やから。お姫さまやから」と言われたこともあったのですが、最近はすっかり生まれながらのお姫さま、姫りんごちゃんにお株を奪われています。

だからこれからは、姫りんごの育つ様子を観察しつつ、その「姫気質」を学ばなければと考えているのです。







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昔ながらのおんぶひもと昭和ノスタルジー

シンプルな機能とかわいいおんぶひもを作ろうとひそかに始動していた「おんぶひもプロジェクト」


いろいろあって遅くなっていましたが、こんなものを作っちゃいました。
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「ミツバチおんぶひも」

構想図はこちら。
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完成図。

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まるいおしりがかわいいミツバチになりました。

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詳しいエピソードと作り方はこちらをご覧ください→「ユキンコの手作り生活


改良点と詳しいサイズです。
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このミツバチおんぶひものレポートが「ユキンコの手作り生活」ブログでアップされた日、私は実家に帰省中でした。

「おんぶひも」に関してのコメントがいくつかあるなかで、「ねんねこ」といっしょに使っていますというコメントも入っていました。

「ねんねこ」とは赤ちゃんをおんぶしたままはおることのできるちゃんちゃんこのようなコートのこと。サヨコにそのことを言うと、昔の「ねんねこ」を出してきてくれました。

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これが「ねんねこ」

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赤とブルーのチェックがほのぼのとかわいいではないですか!
しかも裏地が水玉!

では早速サヨコに着用してみてもらいましょう。

まず、浴衣帯で(!)おんぶします。こんな帯一本でおんぶできるなんて信じられない。まさに、おんぶ界の黒帯級。

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その上から「ねんねこ」をはおります。姫りんごちゃん、笑ってるし・・・。
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これが実に暖かそうでいいかんじ。胸のバッテンも気にならないし、これを現代風にアレンジしたら面白いものになりそうな予感です。

「ねんねこ」のついでに、いろんな昔のものが出てきたようです。

わ~。コタツカバー!この色、柄。懐かしい~。決しておしゃれではない野暮ったさがたまらない。
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コタツカバーを縁側にひいて、日向ぼっこでもしながらしばしノスタルジーにひたってみましょうか。

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こんな手編みの赤ちゃんケープも発見。これを私が着ていたのか~。
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生地も形もかわいい帽子。裏地以外はまだまだキレイです。

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ちょっと笑ったのがこのちゃんちゃんこ。なぜなら着ていた記憶があるから・・・。かなりすごい色柄です。

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「ねんねこ」姿のサヨコと、ちゃんちゃんこ姿のサクちゃんに庭を歩いてもらいました。

うわあ。
ここだけがすっかり昭和になってしまった!

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懐かしい昭和の光景が今ここに!

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ジャンクガーデンへようこそ

このミニテーブル、実は使わなくなったものを再利用して作りました。
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母方の祖母の蔵の整理をするというので行ってみたら、古いもの好きな私にとっては宝の山!あれもこれもと譲ってもらいました。

このテーブルもそんな蔵の中で眠っていたもののひとつ。
これは昔の「やぐらコタツ」です。
このやぐらの中に、炭を入れて使っていたそうです。

ホームセンターで買ってきたアクリル板を、上面のサイズに合わせてアクリル板専用カッターで切ります。(切ってくれたのは夫ですが・・・)

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同じものを二枚用意したら、アクリル板の間にアンティークレースの敷物をはさんで上面にセットします。
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アンティークなミニテーブルのできあがり。もともとは「コタツ」ですが、洋風のインテリアにもぴったりです。

我が家の庭にも、その調子で「廃品再利用ガーデングッズ」がいっぱい。というかそれしかないくらい。

いらなくなったものや、朽ちたものをガーデングッズに再利用するスタイルを「ジャンク・ガーデン」と言うのだとか・・・。

それでは我が家のジャンクガーデンを少しご紹介します。

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まずは、これまた祖母の蔵で見つけて頂いてきた昔の「ちりとり」
亡くなった祖父の手作りだそうです。
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これが、鉢カバーにぴったり。

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プラスティックの鉢がちょうど隠れて、ナチュラルな印象になりました。
おじいちゃん、大事に使うからね。

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それから、これは見ての通り素麺箱!ずばり揖保の糸!
サヨコが茶色に塗装しました。
塗装しても、素麺箱だった過去を完全には隠しきれていないところがミソです。

その他にも実家の小屋に転がっていた古木をかすれたかんじに白いペンキで塗装し、番地プレートを作っています。

極め付けは・・・このハシゴ!
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ハンギングの鉢をかけるのにぴったりのこのハシゴは・・・実は拾ってきたのです!

それは寒い冬の朝のことでした。粗大ゴミを出しに行ったらこのハシゴがごろっと捨ててあるではありませんか。木製の古いハシゴです。もともと長いものだったのを、捨てるために何個分かに短く切ってありました。

こんなの・・・今欲しいと思っても買えないのにもったいないなあ。短く切ってあるからかえって使いやすいし、古い木の感じも素敵・・・。

すぐに帰ってまだ寝ていた夫に報告。

私:「ハシゴ拾ってきて!」

置きぬけに唐突な指令を出され、困惑する夫。
夫:「なんでオレが・・・?」

私:「だって・・・今ご近所の人とゴミの出し方について世間話してたから、拾うに拾ってこれなかったんだもん・・・」

そうなのです。ご近所の方が、「ゴミの出し方にうるさい人がいる。この辺の人はみんな上品でいい人ばかりなのにあの人だけが口うるさいのよ」と一方的に話しているのを「ハア・・・」と聞いていたところだったのです。

私自身は、ちょっとくらいうるさい人がいてくれたほうがキレイになるからいいやん、という考え方ですが、彼女の「この辺の人は上品でいい人ばかり」という期待を、ゴミを拾うという行為で裏切りたくはありません。

夫:「だからってオレかよ・・・」

といいながらも、二つも拾って来てくれました。いつもありがとう~。

狙い通り、庭に設置するとぴったりでした。ひとつはハンギングの鉢をかけ、ひとつはつるバラの支柱にしました。
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さて、そんな我が家のジャンクガーデンですが、目下の課題はこの珈琲の豆の麻袋。

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近所の珈琲豆屋さんでもらってきました。生豆を仕入れて、その場で客の好みにあわせて焙煎してくれる珈琲豆屋さんなので、袋がいっぱい余っているんですって。

豆の種類や国によって袋の質が違うそうですが・・・(やっぱりブルーマウンテンなどの高級豆は袋も目が細かくて上等なんだそうです)
私はもちろん、ぱっと見で色柄の好きなものを二種類選んで頂いて来ました。

さて、何にしよう。

ガーデニング用土入れ、鉢カバー、玄関マット、ドアストッパー・・・。
他にも何かいいアイデアがありましたら教えてください!ただいま縁側に干して(放置して)、何かひらめくまでのんびり待っているところです。

今日も締めくくりはサクちゃんのお花にまつわる名言で!

「なんでお花はいろいろ種類があって、なんでいろいろかわいいの?」

そうだね。いろいろ種類があって、それぞれにみんなかわいいよね。

アンタほんまにいいこと言うなあ~。

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さくらあめ

もうこのあたりの桜はすっかり散ってしまいましたが、近所の大きな桜の花びらの名残がはらりと庭の片隅に・・・。

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今年も楽しかったね、お花見。
お弁当作って家族で近所の公園に行っただけだけど・・・。

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近所の川沿いの公園にかかる橋にサクラのステンドガラスが埋め込まれていました。
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いいかんじ。


サクラの大好きなサクちゃん。(ケツメイシの「サクラ」の曲を何度も聞きたがるお子様)
少し前に大きな桜の木の下をサクちゃんと散歩していた時のことです。私達のまわりに花びらがひらひら~。

振りしきる花びらを見て、
「さくらあめ」と表現するサクちゃん。なかなかに風情のあるお子様です。

そして、落ちた花びらをベビーカーの姫りんごちゃんにプレゼントしてくれました。
ちょっとまぶしそうな姫りんごちゃん。
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しかも鼻水でてるし・・・。


桜といえば・・・サクちゃんの好きなお団子や大福餅をいくつか買ってきた時のこと、
「サクちゃん、どれにする?」

というと迷わず桜餅を選んだサクちゃん。

私:「サクちゃん、桜餅の葉っぱはちょっと大人の味だよ、これでいいの?」

サクちゃん:「うん。今は桜の時期だからさくらもちにするの」

ほほう。和菓子で季節を愛でるとはなんという雅なお子様。

と、感心したのも束の間、サクちゃんお餅をひとくちかじったら、そこから器用にあんこだけを舌ですくって食べています。

葉っぱどころかお餅も食べてないし!

「はい、もういらん」
と、渡された桜餅は無残にもあんこだけがなめられていました。

も~!雅なお子様って言ったけど前言撤回!

ほんとに口ばっかり達者なんだから・・・。
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さくらさくら。
今年もキレイな花を見せてくれてありがとう。

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あんこカレーパン

ある日の朝のこと。リビングに片付けておいたものがごちゃごちゃに転がっていました。犯人はもちろんじっとできない4歳児、サクちゃんとしか考えられません。
Tassya

私:「あ~、誰がこんなことにしたの~」

サクちゃん:「僕ちゃうよ」

私:「じゃあ、誰がしたん? 姫りんごちゃんは寝てるしお母さんはしてないし」

サクちゃん:「あ~でもな、お父さんでもないで。お父さんはトイレ行って階段上ってからお風呂行っただけやから」

サクちゃん、自分が疑われるという危険を犯してまで、お父さんをかばう所に愛情を感じます・・・。しかもアリバイまでしっかり証明してるし。

私:「じゃあ誰?」

窮地に追い詰められたサクちゃんから出た言葉は・・・

サクちゃん:「・・・なっ、何者かが・・」

Nanimonoka

何者かが!!!!
ちょっとどこでそんな言葉覚えたの? 四歳児!

本当にサクちゃんは口が達者なのです。

そんなサクちゃんですが、体は小さめで、ほっぺたはもっちり。保育園の他のお友達に比べても「おぼこい」印象です。

だから同じ組の背のお友達が、体は大きいのにたどたどしく「あんな~、えっとな~」とお話しをしてるのを見ると、ちょっとドキッとします。
でもサクちゃんも逆に「あんなにおぼこいのになんと口の達者な!」と思われてるんでしょうね・・・。

そんなまだまだ「もっちり」なサクちゃんと、「もっちり」全盛期の姫りんごちゃんを抱きよせ、

「お母さんはこんなもっちりしたほっぺたのこどもに二つも囲まれて幸せだ~」

と、言って遊んでいます。

するとサクちゃんがひとこと。

サクちゃん:「わかった。じゃあ、サクちゃんのほっぺたと姫りんごちゃんのほっぺたをくっつけてパンにしたらいいんちゃう!」

私:「あははは!いいね~。何パン?」

サクちゃん:「ん~と、あんこカレーパン!!」

あんこカレーパン!!!!それはうまいのか?!

サクちゃんがカレーで姫りんごちゃんがあんこだそうです(笑)

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確かに、最近生意気なサクちゃんはぴりっと辛いカレーみたいだし、姫りんごちゃんもぎっしりあんこの詰まった大福のよう・・・。

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ほんとにサクちゃん、うまいこと言うなあ。
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ぎっしりあんこが詰まっているような姫りんごちゃんのぷくぷくの足を触りながら、サクちゃんの表現力にほれぼれする私なのでした。

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りんごの里の春便り 雪割り葉わさび

春といえば春の味覚、山菜です。みずみずしい葉わさびを頂いたので(サヨコが)、葉わさびの一夜漬けを作ります(サヨコが)。私は見るだけ食べるだけ♪ ああviva実家!

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雪の下でじっと春を待っていた葉わさびです。

さて、今回は葉わさびですが、春になると山には他にもいろんなご馳走が盛りだくさんです。わらび、こごめ、タラの芽・・。

しかしこれらのご馳走は、山ならどこにでもあるというわけではありません。
山菜採りやキノコ採りをする人は、自分だけの秘密の収穫場所と独自のルートを持っていて、大抵はそのことをあまり口外しないものなのです。

その「山のご馳走」をめぐって、夫とこんな話をしたことがあります。

夫は私から見れば「都会っ子」ですが、田舎が好きだという稀有なヒトなのです。
特にこどもができてからは、「こどもたちに田舎ができて本当によかった」と心から喜んでくれ、私に「立派な田舎を持っていてくれてありがとう」と感謝までされちゃうくらい・・・。確かに十分すぎるくらい立派な田舎ではありますが(笑)

さてそんな田舎好きな夫、一緒に車で帰省したらよく田舎道をドライブをしています。綺麗なせせらぎがあれば道端に車を止めて川を眺めたり、クヌギやコナラなどのカブトムシの来そうな林があればまたまた車をとめて木を眺めたり・・・。

夫:「あそこのな、林のとこクヌギがあったから見てみたんやけど・・・」

私:「えっ。どこに車とめたん?あそこの道端に?」

夫:「うん、オレいっつも道端にとめていろいろ見てんねん」

私:「・・・そんなとこに車とめとったら多分、ワラビ採りと間違えられるわ」

夫:「えっ、そうなん?」

私:「うん。春はワラビ採り、夏は鮎釣り、秋はキノコ採りだと思われるよ。神戸ナンバーの見かけない車が山菜を採ってると今ごろ集落中のうわさだね。ま、それは大げさだけどね」

夫:「嘘やん!じゃあ、自然と戯れようなんていう人は・・・・・?」

私:「・・・・・まず、いない」

夫:「そんなあ。オレは自然を愛でてただけやのに・・・」

と、ショックを受ける夫。そこまでは大げさじゃなくても、田舎では道端に車を止めていたら何かを収穫してるのかな、とまず思われるのは確か。

田舎では自然はまず舌で愛でるのです!
というわけで葉わさび葉わさび♪

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そのまま生で齧ったら、辛いというよりは苦い感じがします。

葉わさび漬けはスピードが命。
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よく洗った葉わさびをタッパーに移し変えて、熱湯を注ぎます。
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じゅわ~。

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すぐさまフタをしめて激しく振る!
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わさびがしんなり。

これを手早く2、3回繰り返します。
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するとこんなにアクが出て、かさも減ります。
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さらに小さめの密封容器にわさびを移しかえ、削り節を醤油を加えます。

ラップをしたあときっちりとタッパーを密封し、しばらく冷蔵庫で寝かせます。

朝漬けて、夕方にはつーんと辛くておいしい葉わさび漬けのできあがり。


ところでうちの実家では、山菜取りやキノコ採りをあまりしません。でも季節がくると、ちゃんと季節の「山のご馳走」にありつくことができます。

それはなぜか。

それは、ひとえにサヨコの人徳というか社交パワーによるものなのです。人当たりがよく社交的で世話好き(お節介ともいう)なサヨコさん。友人も多く、いろんな人がいろんなものを持ってきてくれます。

春には山菜、秋には珍しいキノコや山ほどのりんご・・・。

サヨコの社交パワーには本当に驚かされっぱなしです。

彼女が電車と新幹線とタクシーを乗り継いで神戸に手伝いに来てくれたとします。この過程で何人の人と交流してくることか!

まず彼女はウチにつくなりこういいます。
「新幹線で隣になった人がどこそこの人でね~、意気投合しちゃって・・・」

このパターンの報告を何回聞いたことでしょう。どうやったら新幹線の隣に座ったくらいで意気投合できるんだろう・・・。

ある時は、

「今日新幹線の隣に座った若い女の子がね、美大に行ってるんだって。就職できるか悩んでたから、ウチの娘もそっち方面に行ったけど就職できたよって言ってあげたんよ」

なんというばっくりとした励ましかた・・・!それにしても初対面の人に進路の悩みまで打ち明けられるサヨコっていったい・・・。

またある時は、

「すごいんよ。駅からタクシーに乗ったら運転手さんがな~んと同じ町内の出身の人だったんよ!」

人口の少ない過疎の町出身の人同士が、都会でばったり出会う確立ってどれくらいなんだろう・・・よくわかんないけど、サヨコ、すごすぎる。

そしてほんの数日間の神戸滞在にもかかわかず、サヨコは誰も知りえなかったご近所さんの情報を確実に入手しているのです。

「お隣のお孫さんね、・・・・・・なんだって」
「二軒先のおうちはね、単身赴任なんだって」
「向かいのおじいちゃんに教えてもらったんだけど水曜日に商店街で花苗市があるそうよ」

住んでいる私たちよりも誰よりもこのあたりの事情に詳しいサヨコ・・・いったいどうやって?恐るべしサヨコの社交術。

とまあ、そんなサヨコの人徳のおかげで今日も私は美味しい山のご馳走にありつくことができるのです。

そろそろ葉わさびがいいかんじになっている頃です。
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早速あつあつご飯と一緒にいただきます。

さわやかな葉わさびの香りがまず来てそれから・・・ツーン!!!

う~ん、しっかり辛くてたまらない春の滋味です。

今日もサヨコの人徳(?)に感謝です。




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りんごの里の春便り 春に乾杯編

4月3日に雪が降ったりんごの里ですが、雪が溶けた翌日からあきらかにあたりが「春」になりました。

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「きょうから春です」
水仙がいいます。

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「きょうから春です」
やる気満々の桜のつぼみもいいます。

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「きょうから春です」
空がいいます。

こんなにわかりやすく春が来るなんて。
では同じ場所で検証してみましょう。

雪の降る前の日。
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雪が降りました。
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雪が溶けた翌日。
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ちょっとすごくないですか?


日差しも暖かいので、姫りんごちゃんを抱っこしたまま、裏の畑(サヨコに言わせるとマイガーデン)でひなたぼっこをしました。

サクちゃんがつくしを見つけたようです。
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「おかあさ~ん、つくしがいっぱい釣れたよ~」

ほほう、つくしが釣れましたか(笑)
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本当だ。いっぱい釣れたね。


「お茶でも飲もうか」
サヨコが畑に箱を置いて、コーヒーとお菓子を持ってきてくれました。サクちゃんは牛乳。

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「春に乾杯だ」
「乾杯」
「かんぱーい」


そのまま、日向に座っていたら、サクちゃんがお花を取ってきてくれました。

「おかあさん、プレゼント~」
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座っていたらお花はどんどん増えていって・・・

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ちょっとした花束になりました。
草や根っこつきの雑草まで入っています。でもかわいい。

戸棚の奥に、懐かしいテイストのコップがあったので活けてみました。
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コップの青色のプリントがイヌフグリの花のようで、ぴったりです。

息子にもらう花束って・・・うふふふ、これはもうね、最高のヨロコビです。例え草や根っこつきの雑草でも。

外で飲むコーヒーは美味しいし、息子から花束はもらえるし。いいなあ、春は。

春に乾杯。

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工作パラダイス 結婚記念日の贈り物

好評の(?)工作パラダイスin 実家・第二弾です。4月2日は、父と母の結婚記念日でした。おばあちゃんが教えてくれました。

「あの日も4月なのに雪が降ってねえ、式場まで長靴で出たんよ。」

父は、長靴姿で他人事のような顔をして式場の待合室に座っていたら、
「今日の新郎さんは誰ですか?」
って参列者に聞かれたのだとか(笑)

そんな思い出(?)の結婚記念日のお祝いプレゼントをサクちゃんと作ることにしました。二人ともきっと忘れているだろうから、びっくりするに違いありません。

まずはサクちゃんにジイジとバアバの顔を描いてもらいます。バアバはパーマ。ジイジの髪型も特徴をうまくとらえていて笑えます。

それをキレイに切り抜いて、キッチンペーパーの芯を半分に切った体につけます。
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次はドレスです。ウェディングドレスならお母さんにまかせて!
ティシュを折りたたんではさみで切り込みを入れ、そっと開いたら素敵なレースのスカートになりました。ヴェールも同様に作ります。
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ピンクの紙で作ったトップスのすそに切り込みを入れるという素敵なアイデアを出してくれたのはサクちゃん。サクちゃんが切り込みを入れ、私がかるくロールさせます。

サクちゃん:「バアバ、タコみたいやん!」

私:「違います!フリンジっていうの!」

ティッシュのリボンを作って頭に飾ります。

サクちゃん:「バアバ、かわいい~」

次はジイジ。サクちゃんが黄色い紙でネクタイを作りました。

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それにしてもでっかいネクタイやな~。でも面白いのでそのままつけます。
ティッシュでブーケトニアも作りました。

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サクちゃんにブーケも作ってもらいます。これがブーケです。

台はご進物用のハムの空き箱を利用しました。ハムの箱は布が敷かれているので、ちょっとゴージャスなかんじ(?)を演出するのにぴったりでした。

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できました。

ピンクの紙ふぶきをサクちゃんと一緒に切って用意しておきます。渡すときにフラワーシャワーをかけてあげましょう。

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部屋の飾りつけもしました。

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複雑なお花は私が、大胆なお花はサクちゃんがチョキチョキ切って作りました。
ジイジとバアバ、びっくりするかな。うふふ。

夕方、仕事から帰ってきたバアバにおめでとうと言って渡しました。ちゃんとサクちゃんにフラワーシャワーをかけてもらって。

すっかり忘れていたバアバ、とっても喜んでくれました!

ジイジとバアバ、結婚記念日おめでとう。

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寝返り速報

りんごの里便りの途中ですが、姫りんごちゃん(7ヶ月)の寝返り速報をお知らせします。

なんと、姫りんごちゃんやっと寝返りが成功いたしました!ぱちぱちぱち!

今までは、あとちょっと!ができなかったんです。

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普通は枕元とかにあるおもちゃを取ろうとして寝返りができたりするものですが、姫りんごちゃんはおもちゃに手が届かなければ指を吸って我慢するような子だったのです。

サクちゃんに、

「なかなか寝返りしないね」と言ったら、

「でもふとふとキックには負けたで~」

と、妹をなぐさめていたサクちゃん。でもそれ、なぐさめになってないって・・・。

でもある日、気付くところん、とひっくりかえっているではありませんか!

おおっ!これで手が抜けたら寝返り成功だよ。がんばれ。

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なかなか手が抜けません。ちょっと顔が必死です。

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手が抜けました! にへ~。

わ~できたね~。

そして、おすわりも上手になってきた姫りんごちゃんです。

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りんごの里の春便り 春の雪編

それは四月三日のことでした。あまりの寒さに目覚めると、外に雪が積もっていました。

雪!嘘でしょう。四月なのに・・・広島県なのに・・・。
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あたりは一変、雪景色です。

先日の白樺もこの通り。(注:ここは広島県です)
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雪が降ると世界が変わります。ちなみにこれが先日の白樺。
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桜もこの通り。(注:しつこいようですがここは広島県です)
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ちなみに雪以前の桜。
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サクちゃんが見つけたつくしにも雪が積もってしまいました。
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椿にも。
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シャネルのモチーフにもなっている椿にも、こんもり雪が。
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この椿は、シャネルを着て白いファーの襟巻きをしたご婦人といったおもむき。
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四月に雪が降るなんてやっぱりここはえらいところや~と外を見ていると、おばあちゃんが言いました。

「四月に珍しいことよ。あんたに見せちゃろうと思うて降ったんかの・・・」

・・・そうかも。
今年のお正月は帰省しなかったので、ふるさとの雪をこの冬はまだ見ていなかったのです。

私が「雪がないとさみしい」と思っていたから、このタイミングに合わせて雪がふってくれたのかしら・・・?

ふるさとはいつも私に優しい。おばあちゃんも。

雪はすぐに溶けたけれど、サクちゃんに今年も雪を見せてあげることができました。遅ればせながら。

溶け残った雪を集めて小さな雪だるまを作ったら、残っていた課題をクリアした気分です。

春先からいろいろあったけれど、これでやっと、ちゃんとした春を迎えられるような気持ちになったのでした。

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工作パラダイス! サクちゃんハウス

実家に居ても、父も母も勤め仕事をしているため、平日の昼間は子供たちと私だけでみっちりと過ごすことになります。

外に出るにはまだ寒いし、家の中で何をして過ごすか。

そんな日は工作パラダイス!幼児向けテレビ雑誌のふろくからはじまり、NHK教育の「つくってワクワク」でワクワクさんが作っているものをヒントにするなどして、思いつくかぎりかたっぱしから作っていきます。

(工作パラダイスはサクちゃんにとってのパラダイス、です。私にとってはちょっと苦しさもあるので“工作マラソン”というかんじかな。)

まずはワクワクさん直伝のにょろにょろヘビさん。丸い紙をホッチキスでとめて動くようにします。
Hebi
鉢植えのところに飾ったら、たのしくなりました。


ここでちょっと、サクちゃん名言集・工作編です。

ぱちきす →ホッチキスのこと
ガツがみ →厚紙
ゆるがみ →薄い紙


間違っているんだけど、正しい言い方よりモノの特徴をあらわしている気がしませんか・・。


さあ、次は何を作ろう。サクちゃんが入れるくらいの大きなダンボール箱がありました。これを使って、サクちゃんハウスを作ることにします。

カッターで切り抜いたり、絵を描いたりして・・・できました!
堂々のサクちゃんハウス。

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それでは自慢の「サクちゃんハウス」の全貌を、たっぷりとご覧いただきましょう。

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花に囲まれた玄関のアプローチを通るとそこには広々としたワンルームが広がっています。

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部屋を仕切るのではなく、あえてゆったりとしたワンルームにすることで、コンパクトな家ながら、広々とした居住空間を実現しました。

備え付けの家具も揃い、今すぐにでも生活できそうです。テレビにはリモコンも付いています。

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しつこいくらいにとった天窓からは明るい日の光が差し込みます。それだけではありません。光の魔術師は、なんと天井に懐中電灯を設置して、このダンボールの家を光溢れる空間に仕上げました。

壁には時計まで掛けられています。時計はサクちゃんのリクエスト通り、常に「おやつの時間」を指しているのです。

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テーブルには花が飾られ、お団子にカレーにラーメンと、サクちゃんの好物ばかりが並んでいます。

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ダンボールハウスには通信手段もばっちりです。備え付けられた電話の受話器は、もちろん取ることができます。

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なんということでしょう。壁際の板をおこして支えをかければ、使い勝手のよい棚に早変わり。週末にはここでお父さんとお母さんがワインを飲むこともできます。


居たせり付くせりのサクちゃんハウス。どうやら施主もすっかりお気に召してくれたようですね。

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サクちゃん:「さ、テレビでも見ようっと」


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りんごの里の春便り 春待ち編

一週間遅れになっちゃいますが、先週帰省していた田舎の春便りをお届けします。
私の田舎は、広島県なのにりんごの名産地だけあって、春の訪れがとても遅いのです。
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一週間前でまだこんなかんじ。寒冷地でないと幹が白くならない白樺の木も、まだまだ寒そうです。

りんごの木はこんなかんじです。
Rinngoki
りんごって、花も可憐で良い香りだし、実もあんなに美味しいのに、樹形はあんまり良い木だとは言えないんですよね。

果実が収穫しやすいように剪定してあるせいもあるとは思いますが、ひょろりと長く垂れた枝が、腕を伸ばしたお化けみたい・・・。

冬のりんごの木は、白雪姫の毒りんごを連想してしまいます。風が吹くとびゅうびゅうと枝がないて、こどものときは少しこわかったなあ・・・。
早く春にならないかなあと思ったものです。

そんなりんごの木をみるかぎりは、まだまだ春は遠そうですが・・・。
足元を見ると、小さなイヌフグリが咲いていました。とことこ小さな春の足音です。
Fuguri

そこで、春色きいろのコビトと小さな春を探しにお散歩してみました。

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小さくなって実家に置いていた服を適当に着たら、こんなにかわいいまっ黄色のコビトができあがりました。(本人は、黄色の仮面ライダー、電王ライダーアックスフォームみたいでカッコイイと思っているところが笑えます)
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かっこよく決めた(つもりの)後ろ姿。

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コビト、飛ぶ。

Kobito2tsukushi

コビト、つくしを見つける。
Tsukushi
つくし。

Tsubomi
椿。
この時期まだ色の少ないお庭を明るくしてくれます。

椿の花を見るといつも思うのですが、シャネルのカメリアってなんと完璧で素晴らしいデザインなんでしょう。
あんなにシンプルなデザインなのに、椿の美しさを完璧に表現していて、毎年椿を見るたびにすごいなあ、と勝手に感心している私です。
Tsubaki
シャネルのものは化粧品くらいしか持っていないけれど・・・。あの艶やかな漆黒のパッケージの美しさも完璧ですよね。

Sakurakawa1
さてこちらは桜の木。
まだまだ準備中といったかんじです。

しかしその先端に寄って見ると・・・。
Sakura1
つぼみがぶるぶると春を貯め込んで、やる気まんまんに見えます。

ぶんぶんぶんぶん・・・(桜がやる気をため込んでいる音です)


春、まだかな~。
春色コビト君、ちょっと春を呼んでくれない?
Harudeteteoide
お~い、春、でておいで~。


ぶんぶんぶん・・・・

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玄関のお掃除 ワインの木箱収納ボックス

発熱にサクちゃんのインフルエンザに花粉症・・・どうも調子の悪い最近の我が家。

(注:この文章は、実は姫りんご発熱入院前に書いたものです。ここからさらに、姫りんご発熱入院、私の発熱入院と、坂道を転がり落ちるように続いていくのですがそのほんのはじまりの頃に書いていた文章です・・・)

玄関の掃除をしたら、運気がよいなどといいますが・・・。

縁起を担ぐ方ではないけれど、最近ちょっと玄関は掃除していなかったし、この際徹底的にキレイにしてみようと思いたちました。

そういえば、しばらく来客がないのをいいことに、忙しさと寒さにかまけてすっかり片付けていなかった玄関。

飾り棚には夫が置いたままのダイレクトメールやチラシ、サクちゃんが保育園から持って帰ってきた作品などで散乱。

ゴミに出そうとしていたダンボール、ベビーカー、箱入りで注文した飲料水のペットボトル、家族の靴、ガーデニンググッズなどでごちゃごちゃ。
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運気うんぬんじゃなくても、これじゃあいか~ん!!!

やるぞ!

まずは靴箱の整理。
処分するものは処分し、靴箱に入りきらずに玄関に溢れていた靴を収納します。

靴箱の下のスペースには、ガーデニンググッズが・・・。必要なものですが、このままでは見苦しいかんじ。
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そういえば、ずっと前に酒屋さんでもらったワインの木箱があったはず。
あれに、キャスターをつけたら収納ケースになるかもと、買い物の途中にひらめきました!
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思いついたらすぐにやりたい私。大きさも計っていなかったのに、だいたいの感覚をたよりにそのまま近所の金物屋さんでキャスターを購入。
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さて、ワインの木箱にキャスターをつけてみます。木が硬いのと、すぐに割れてしまうので意外と苦戦。またまた夫にやってもらいました・・・。

できました~。
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ころころ~。いいかんじです。

さあ、玄関に設置。
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わあ~!!!計ってないのに高さも幅もぴったり!!!
ガーデニンググッズもすっきり。しかも取り出しやすくなりました。
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玄関下もすっきり。
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写真をとってみたら、床のタイルの汚れも気になってきました・・・。

翌日はタイルの掃除。
こどもたちの昼寝の間に、しゃこしゃことデッキブラシで汚れを落とします。

ついでに玄関ドアも拭いて窓も磨きます。

雑巾で乾拭きして水分をふきとり、換気をして乾かします。

玄関がすっきりさっぱりキレイになりました!


夫いわく、玄関がキレイになったらちょっといいかんじになってきたそうです。
そ、そんなに早く効果がでるもの!?

真偽のほどはわかりませんが、すっきりしてすがすがしい気分になったのは確かです。



と、ここまでが姫りんごと私の発熱前に書いたものです。
その後の経緯を考えて一つ教訓としてあげるなら・・・・

「体力が落ちているときに、運気があがるからといって無理に玄関の掃除を本格的に行うと、疲れが出てしまいかえって逆効果です。玄関の掃除は健康な時に行いましょう。」

ということでしょうか。

退院後、帰ってみたら玄関は元通りごちゃごちゃに・・・・。嗚呼!

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愛と笑いの病院日誌 その3退院

お久しぶりです。本日実家から自宅に戻りました。

さて、話は姫りんごちゃん退院まで遡ります。

姫りんごが退院と喜んだのも束の間、とうとう私も発熱・・・。

退院して家に帰ったとたん、もうダメ!とお布団にバタン!そのまま3日間高熱に苦しみました・・・。

解熱剤を飲んでも、お薬の効いている8時間だけしか熱が下がらず、きっちり8時間後には判を押したようにまた寒気が襲ってきて高熱の悪魔がやってくるのです。

く、くるしかった・・・。

インフルエンザではなく、腎盂炎でした。

授乳はまだやめたくないので、授乳のことが相談できる産婦人科に入院させてもらうことに。

その間も姫りんごちゃんは、全くミルクを受けつけず、結局入院中も毎日授乳に通っていたのです。ぎりぎりまであやしてもたせてくれたサヨコ、送迎してくれた夫、そして自分も寂しいのに、姫をあやしてくれたサクちゃん、よく頑張ったね。みんなありがとう・・・。

入院していた間に熱も収まって、授乳のこともあるので少し早めに退院させてもらいました。

退院したその日・・・。

私がねっころがって雑誌をパラパラ見ていたら・・・。鼻血がぽたっ・・・。

「そんなもん見てるから鼻血が出たり熱がさがらんかったりするんじゃ~!!!」

と、夫とサヨコにすごい剣幕で怒られてしまいました。

私がシュンとしていたら、

サクちゃんが、まず「保育所の先生がこうやってくれたよ」といいながら、ティッシュを丸めて私の両鼻に詰めてくれたあと、

「じゃあ、僕が読んであげる~!!!」

と、その雑誌を絵本読みで読んでくれたのです。

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お母さん、本気で感動したよ、サクちゃん。

雑誌を押さえるほっぺたが可愛くていとしくて、

「ありがとう、さくちゃん」と言うと、

サクちゃんちょっと照れて、

「ふう、汗びっしょりや!」

だって!!!

熱も入院も辛かったけれど、

そのぶん、サクちゃんの優しさが染みました。

ありがとう、サクちゃん。

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